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なぜSTIには「シフトインジケーター」がない?

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そういやそんなものがあったな~と思い出します。

読者様
読者様
ドロップハンドル用ティアグラST-4700にはシフトインジケーターがないのに、フラットバー用のSL-4700にはシフトインジケーターがあるのはなぜでしょう?
どこにギアが入っているかわかるほうが便利ですよね。

なぜ?と聞かれても知りません笑。

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オプティカル・ギア・ディスプレイ


確かにティアグラ4700のフラットバーシフターにはシフトインジケーターがありますね。
シフトインジケーターは正式には「オプティカル・ギア・ディスプレイ」と言います。

 

ティアグラが4600時代まではドロップハンドル用シフターにもシフトインジケーターはついていましたよね。
あと、11速用フラットバーシフターのSL-RS700にはシフトインジケーターがありません。


たぶんなんですが、「慣れれば何となくわかるし、無くてもいいんじゃね?」くらいの意味なんじゃないかと思いますし、ぶっちゃけシフトインジケーターが無くても何ら問題ないからじゃないかと。
余計なものを付けるよりもスッキリさせたほうがメリットがあるような。

 

長い登りの最中に「あと何枚軽いギアがある」とわかったところでさほど意味があるとも思えないし、「もう軽いギアは無い」と視覚的に知らされるとむしろ絶望感があるのかもしれません。
感覚的に分かるので、個人的には必要性を全く感じませんが。

 

たぶんなんですが、シフトインジケーターがあるとやや安っぽいイメージになるんじゃないかな。
少なくとも上位モデルには採用されてないし。

 

4700でドロップハンドル用シフターとフラットバー用シフターで違いがある理由もわかりませんが、ドロップハンドル用シフターは4600まではワイヤーが外出し、4700からは○出しになったあたりが関係するのかもしれません。

ぶっちゃけ不要

シフトインジケーターって故障した事例を聞いたことがあります。
変速はするけど、シフトインジケーターだけ動かないみたいな話。

 

むしろそっちのほうが気になるし、余計なものはないほうがスッキリするし。
Di2と何かのモニターを同期させてわかるシステムがあった気がしますが、個人的には全く興味がありません。
使っているうちに感覚的に分かるので…

 


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