PVアクセスランキング にほんブログ村
スポンサーリンク

毘沙から新しいエンデュランスモデルBIS006が登場。

2023年モデル
スポンサーリンク

毘沙はかなりお買い求めしやすい値段でカーボンフレームを販売する日本のメーカーですが、

 

毘沙のロードバイク、製造元からご連絡いただきました。
前に、毘沙という日本のブランドのロードバイクを取り上げたことがあります。 このバイク、メーカーサイトで左右のブレーキが日本の標準とは逆になってまして、いわゆる左前ブレーキになってます。 そんなもんショップに行けば直してもらえるのですが、工賃...

 

新たにエンデュランスモデルが登場するらしい。

スポンサーリンク

毘沙から新しいエンデュランスモデルが登場

新しく出るエンデュランスモデルは、BIS005とBIS006というエンデュランスモデル。

HOME

こちらのニュースを見る限り、説明ではBIS005とあるものの画像ではBIS004とあるので詳しくはわかりません。
以前のモデルではフレーム重量1200g、フォーク重量450gとあまり軽くなかったので、だいぶ軽量化されてきたようです。

 

2023年4月以降の発売モデル
BIS005 毘沙バイク初のエンデュランスモデル 軽量な900+380gのフレームを採用し、ヘッドパーツも1.5インチになり、ケーブルをヘッド上から挿入します。ロングライドを楽に楽しみたい方、ヒルクライムをガチガチではな…

 

なので購入をお考えの方は、確認してからにしましょう。

 

圧倒的な安さが一つのウリだと思うけど、昨今の値上げラッシュからすればビックリしちゃう値段です。

フレームセット 105Mix完成車(機械式ディスク)
134000円(税込) 277000円(税込)

なお、105とは11速のR7000の話です。
この値段で105Di2だったら、内閣が総辞職します。

 

一応、BIS004(たぶん005の誤記?)についてはこうなっています。

2023年4月以降の発売モデル
BIS005 毘沙バイク初のエンデュランスモデル 軽量な900+380gのフレームを採用し、ヘッドパーツも1.5インチになり、ケーブルをヘッド上から挿入します。ロングライドを楽に楽しみたい方、ヒルクライムをガチガチではな…
フレーム T700 max32c 950g
フォーク T700 max32c 340g
STI 105
クランク Prowheel RPX11-621C-TT-1,50-34T 170mm
スプロケ Sunshine CS-HR11,11-30T
ブレーキ Tektro,MD-C310(機械式ディスク)
ホイール XERO BRO-9702
タイヤ KENDA、K1018、700C*25C 410g
重量 8.8kg

リアディレーラーはSSなのでMAX30Tまで。

 

ホイールはxerowheelという台湾のホイールメーカーのものみたいです。
タイヤはワイヤービードなんだと思われますが、410gというヘビー級。
逆に言えばGP5000にすれば220gなので、一気に380g(前後)も軽量化可能。


次にBIS006。
上のモデルとはジオメトリも違うようだし、フレーム重量も違います。

HOME
フレーム T700 max32c 1070g
フォーク T700 max32c 388g
STI 105
クランク Prowheel RPX11-621C-TT-1,50-34T 170mm
スプロケ Sunshine CS-HR11,11-30T
ブレーキ Tektro,MD-C310(機械式ディスク)
ホイール XERO BRO-9702
タイヤ KENDA、K1018、700C*25C 410g
重量 9.0kg

リアディレーラーはSSなのでMAX30Tまで。

 

デザインはシンプル

フレームデザインはだいぶシンプルなので、好き嫌いは分かれるかもしれません。
ウリはそもそも圧倒的な価格だと思うので。

 

機械式ディスクブレーキなので、レバーはリムブレーキ用なんだと思われますが、今の時代、なかなかこの値段ではカーボンロードは買えないので、需要はあるのかもしれません。


コメント

タイトルとURLをコピーしました