最近ロードバイクが高いのはしょうがない話ですが、探せばお買い得モデルもあります。
読者様から情報を頂きました。
R9100完成車が半額で40万
最近、ピナレロやビアンキやAETHOSを記事にされていましたが、私的には昨今の各ブランドの値上げにウンザリしていて、ロードバイク業界そのものに不信感を持っており、それがロードバイクに乗るモチベーション低下の一因となっています。
私は昨今のロードバイクの価格を同年代同クラスで相対的に考えるのはあまり意味がないと考えており、いくら他ブランドよりは安いと言っても、電動105のカーボンミドルクラスのバイクが50万とか言われるとそれだけで吐きそうになります。…ウソです。
そこで頼まれてもいませんが、これぞ「お買い得!」「コスパがいいとはこういうことだ!」という新車をご紹介です(笑)
私の愛車と同じCUBEの旧モデルがトンデモナイ値段で売られています。是非見てみてください。
『CUBE(キューブ)の2019年モデル決済特価!』どうもこんにちは、カンザキ阪急千里山店です。 早速でございますが、決済セールの為、店頭在庫しているCUBEの2019年モデルを決算特価にて放出致します!対象モ…
特にC68の方は、キシリウムエリートがついてペダルなし6.7kgです!
サイズに難ありですが、機械式とはいえデュラエースがついた正真正銘のハイエンドモデルが新車で40万とかスゴくないですか?
C62の方も30万でフルアルテグラ・無印キシリウムがついて7.3kgとかなりいい線いってます。こちらはサイズも俗に言うゴールデンサイズです。
ちなみに私はこの2018モデルを2年前に308,800円で買いました。ナローリムのキシリウムプロを履かせてほぼ7kgです。よく登ってくれます。
勝手に宣伝になっちゃいますが、リムブレーキ車とは言えかなりのお買い得。
サイズに限りがあるのですが、リムブレーキ車で検討中の人がいたらなかなかお買い得かと。
リムブレーキorディスクブレーキ
最近の情勢を見る限り、もはやディスクブレーキの時代なのでリムブレーキを勧めるのもアレなんですが、リムブレーキだからダメ…というわけではないです。
サイクルイベントなんかの話でも、半分くらいはリムブレーキなんじゃないかと思いますが、詳しい比率はわかりません。
リムブレーキの問題点でいうならば、
・今後の発展性という意味では、特にない
・リムブレーキ用パーツは徐々に縮小するだろう
まあ、消耗品については入手不可能に陥ることは数年以内には想定しにくいので、フラッグシップモデル+デュラエースという点と価格で見ればアリかなと思います。
まあ、初心者さんの1台目ならディスクブレーキ車を選んでおいたほうが無難ですが。
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