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輪行時の意外な盲点?ボトルの扱い。

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まあまあどうでもいい話になりますが、たまにやってしまう失敗の話。
輪行袋の中でのボトルの扱いです。

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輪行袋の中でのボトル

最近は前後外しの横型がまあまあ流行りなのかなと思いますが、これの中身はこう。

ボトルの先っぽが解放状態だと、ポタポタとお漏らししてしまい輪行袋の中で大惨事が起きます。

もしくはボトルケージに収まっていたボトルが「出発進行」してしまい、輪行袋の中でボトルが暴れたりする。

 

なので本来はボトルを抜いて輪行袋に自転車を収納したほうが確実だし、それが面倒ならボトルの中身を空にしておいたほうがよい。

 

金属ボトルとかだと下手に輪行袋の中でボトルケージから脱落すると、おかしなところにヒットしてややこしいので、注意したほうがいいですね。

 

まあ、ついついボトルを抜くことを忘れたまんま収納してしまうのですが。

バイクをひっくり返すときは要注意

これってパンクしてチューブ交換しようとしてバイクをひっくり返したときも同じで、ボトルのことを忘れたまんまひっくり返してポタポタとお漏らししだしたり、ボトルが「出発進行」してしまうので、いきなり逆さまにしちゃう人は要注意だったりします。

 

なお私はまあまあアホなので、パンクしてチューブ交換しようとバイクをひっくり返したときには、ほぼ例外なくボトルのことを忘れたまんまひっくり返して失敗します。

 

パンクすること自体がマレだと、すっかりボトルのことを忘れたまんまひっくり返して失敗しますね。
なんて成長がない自分なんだろうか?と呆れますが、ダメな奴ですね、私は。

金属ボトルが刺さったままひっくり返すと、ボトルケージから発射してトップチューブにゴツンとなるので、ひっくり返す前にちゃんとしないとダメ。

 

先っぽはきちんと閉じたり、予め抜いておかないと悲劇ですわ。



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