ちょっと前に、予め設定した空気圧にしてくれる画期的なCo2インフレーターを紹介しましたが、

R250 プリセット型CO2インフレーター。Co2なのに空気圧の設定が可能?
パンクしたときの復旧に使うCo2インフレーターですが、一般的には空気圧の設定ができないので、手でタイヤを押して硬さをみるか、別途エアゲージを用意して計りながら微調整するかしかありませんが、R250から事前に設定した空気圧になるように炭酸ガス...
早速購入した人が。

読者様
自分は、キシエリを使っていますが空気圧が最大7barまでと表示もありましたので、このインフレーターに交換してみました。
まだ、実際のパンクではつかっていませんが、一つ残念だったのは、バルブの差込口がネジ切りではなく差し込みタイプことです。
まだ、実際のパンクではつかっていませんが、一つ残念だったのは、バルブの差込口がネジ切りではなく差し込みタイプことです。
惜しいポイントですね。
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ねじ込み式?差し込み式?
TNIのCo2インフレーターってこのように、バルブにねじ込み固定出来るのでノーハンドでプレイできますが、
R250のプリセット型インフレーターは、ねじ込み式ではなく差し込み式とのこと。
あと一歩惜しいポイントですが、気にしない人は気にしないのかも。
これ、予め設定した空気圧まで上がると余計な分は放出されるというスグレモノですし、ほかに似たようなものがあるかと聞かれたらない(はず)。
なので期待している人もまあまあ多い気がしますが、
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確かにねじ込み式のほうが失敗もしにくいのかな。
ちなみに私はアホなので、TNIのCo2インフレーターがねじ込み式であることに気がつかずに放出した結果、失敗しましたよ笑。
あと、ビミョーに甘い固定のまま放出したら、バルブがカチコチに瞬間冷却。
それ以前まで、プッシュ式のインフレーターを使ってましたので私自身はねじ込み式かどうかにはこだわりませんが。
失敗する人は
炭酸ガスは失敗する…みたいな意見も聞きますが、チューブを噛んでいなければ爆発することはまずないので、食わず嫌いな人もガンガンCo2を使って欲しいんですけどね。
一瞬で昇天するので、細長いハンドポンプをひたすら上下動させるような疲れからは解放されます。
硬く細長い棒を路上で上下動させるなんて…大変ですよ。
まあ、最近は電動ポンプ派も増えていますし、電気の力で解決する方が楽なのかもしれませんが。
ねじ込み式じゃないとイヤ!という人にはやや残念なポイントかもしれませんが、ほかに無いのよね。
プリセット型のCo2インフレーターって。
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