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イスラエルのヘルメット「SAFETY LABS」が日本に上陸。LEDライト付きのヘルメットとは?

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ロードバイクとヘルメットはもはや兄弟のような関係ですが、イスラエルのヘルメットブランド「SAFETY LABS」が日本でも取り扱い開始されたそうな。

 

代理店はコルナゴやフジを扱うアキボウです。

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SAFETY LABSのヘルメット

SAFETY LABSのヘルメットの特徴は、SAFETY LABSという名前の通り「安全性を追求する研究室」。
安全第一なんて書くと建設現場か!?とツッコミが入りそうですが、同社が扱う全てのヘルメットは欧州標準化委員会の「EN1078」を満たしたもののみ。

 

その上で機能性やデザインにもこだわっていますが、一つの特徴としてはヘルメット後部にLEDライトがついている点(全てのモデルにライトがついているわけではない)。

SAFETY LABS
自転車及び部品、用品、アクセサリーなどを広く世界各国に輸出し業界をリードしてきAKIBO(アキボウ)の扱うブランドに関する、新製品、メディア掲載、イベント予告などの情報を掲載する758 SESSIONS

こちらはSAFETY LABSのフラッグシップモデル(?)のX-EROS 2.0 Mips。
これは「エックス エロス」と呼んでいいのかな?
イーロス?あまり深いことは考えないほうがいいか。

 

Mips(統合型多方向衝撃保護システム)を搭載したモデルですが、9種類の点灯モード付き防水LEDライト付き。
2時間の充電で最大8時間点灯し、20ルーメンのリアライトがついてます。

重量はこちら。

サイズM(54-59cm) サイズL(58-61cm)
321g 345g

ちなみにSAFETY LABSの動画を見ている限り、発音は「イーロス」ですね。
「エロス」などとは呼ばない。
MIPSではないEROS 2.0については、重量はこちら。

サイズM(54-59cm) サイズL(58-61cm)
223g 255g

ちょっと気になるヘルメットとしては、ENROUTE。

ENROUTE
自転車及び部品、用品、アクセサリーなどを広く世界各国に輸出し業界をリードしてきAKIBO(アキボウ)の扱うブランドに関する、新製品、メディア掲載、イベント予告などの情報を掲載する758 SESSIONS

バイザー付きモデルですが、メガネとの併用可能。
メガネサイクリストの方々は様々なアイウェアを試しては防風性やメガネとの相性、視野の歪みなどに悩まされているようですが、このモデルは最初からバイザー付きな上に上下に動くため、不要なときはバイザーを上げて使うことも可能。

ただしベンチレーションは少なめ。

 

お値段もお手頃価格で、バイザー付きのENROUTEは7920円、X-EROS 2.0 Mipsは14300円。

ヘルメットの話

これを書いていいのかやや悩みますが、ぶっちゃけた話、今の時代っていろんな自治体による「ヘルメット購入助成金」がありまして、場合によってはそれなりに補助されます。

 

たぶん本来の目的としてはいわゆるサイクリストを対象にしたのではなくママチャリに乗る人や子供を対象にしているので、自治体によっては年齢制限などもありますが、対象になるならちょっとだけ安くヘルメットが買えます。
自治体によって1000~4000円くらいまで幅があるようですが。

 

ただし対応する自転車店が限定されたりするので必ずしも使い勝手がいいわけでもないのですが、ヘルメットの買い換え時にちょっとだけお財布がホッコリする。

 

ホッコリした分で◯ッコリするのも自由ですが、まあ、あまり余計なことを書くとGoogleさんに嫌われますしこの辺で。
ちなみにヘルメットのライトのみでは道路交通法上の尾灯にはならないのでご注意ください。
道路交通法上の尾灯は自転車に装備する必要があります。

 

ヘルメットのリアライトって、乗りながらスイッチのオンオフができる点では便利なんですけどね。
フレームにつけたリアライトだと乗りながらは届かないので、ヘルメットライトはトンネル投入前には便利なんだろうけど。


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