クリートが磨耗して交換するときに、毎回ビミョーに位置がズレるという相談を頂いたのですが、同じ位置にセットするツールってあるにはありますよ。
ERGONのTP1というのが。
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クリートの位置を記録するツール
シマノSPD-SL用、SPD用、スピードプレイ用、LOOK KEO用の四種類があります。
シューズにマーキングのシールを貼って、位置を決めたらあとは記録しておくというツールです。
ちなみに私の場合、
シューズの裏にある目盛りを使っていたこともありますが、交換する前にペンでクリートの輪郭を書いてしまい、それに合わせて付け替えるだけなのでツールを必要とは思っていない。
輪郭をなぞればそれに合わせるだけだし、一度位置が定まったら苦労しないと思うのですが、皆さんどうしているのかはわかりません。
まさか付け替える前に脳内記録で残像を頼りにする…わけじゃないですよね？笑
軽くマーキングすれば済むのに、手早く脳内記録のみというのはなかなか大変な気がする。
付け替える途中で家族が話しかけてきたら脳内記録が吹っ飛びそうですが。
まあ、そういう事態に備えて再現性を出すのがこういうツールなのかもしれません。
一度決めたら
クリートの位置って特に不満もなければ動かさないと思うのですが、不満がないのに動かすとドツボにはまるだけだと思う。
よりよく効果的にしようとクリート位置を変えたら、結局何が正しいのかわからなくなって発狂した経験があるのは私だけでしょうか？
サドル高とかもそうだけど、フィッティングを受けて変えたらどんどんわからなくなって発狂した人を知ってますが、難しいですよね。
よりよくしようとしたら、ドツボにはまるケースもあるし、よりよくなったケースもあるし。
しかも、プロのフィッティングを受けても人によって違うセッティングになるのだから、最適解を探すのは難しい。
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