以前、トピークから「アップアップスタンド」という自転車を逆さにしたときに便利なパーツが販売されますよと書きましたが、
どうやら販売開始された模様。
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トピークのアップアップスタンド
「アップアップ」といっても慌ててアワワ…という話ではなくて、ロードバイクをこのように逆さにしたときに、
ハンドルバーと地面が直接接地しないためのスタンドです。
三角になるこれをハンドルバーに取り付けて、ハンドルを浮かすイメージですね。
コンパクトになるのでサドル裏にも収納できそう。
以前からこういうのは「あったら便利かも」と思いつつも、現実には無造作に逆さにして作業してました。
ただまあ、値段的にはちょっとビミョーかも。
私は大変几帳面なことで知られていますが、
ライトのことをすっかり無視してひっくり返して、ライトのスイッチが地面との接地により「オン」になる。
しまいには点滅し始めたりしますが、大変几帳面な性格なものですから、ライトが点滅し始めても一切動じることはありませんし、粛々とチューブ交換を続行します。
几帳面な性格で良かったですよね。
ライトが点滅し始めても全く気にしない。
そういう私のために開発したのではないか?と疑ってましたが、以前読者様が言ってましたがTTバーをつけている人とかにはいいかもしれませんね。
汚れたくない人とかも。
アップアップスタンドの重量は140gとなっています。
逆さにしない人も
チューブ交換する際にバイクを逆さにしないままでもできますが、リアメカに負担を掛けたりすることもあるし、逆さにしたほうが作業性はいいと思う。
単に汚れたくないだけなら輪行袋を敷くとかでもできますが、無駄に広げたら畳むの面倒ですしね。
ハンドル周りにいろいろつけていてごちゃごちゃしている人や、私のように几帳面な人にはいいパーツなのかもしれませんが、ちょっと高いかも。
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