先日のこちら。

へー、と思うご意見を頂きました。

これを見てちょっと思い出した件。
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クリートが緩みまクリスティ
私も同じく、かなり捻らないとビンディングペダルから解除できない症状が出たことがありますが、私の場合はすぐに原因が判明。
いつもクリートの増し締めを忘れていて、走行中にクリートを止めるボルトが一本飛んでしまいまして。
その結果クリートがシューズ裏でユルユルになり、いくら捻っても解除できない…
増し締めを怠るから、こんな盆ミスしてフギャー!と騒ぐことになるんですよね笑。
ソールが剥がれかけていて…というのは確かに気付きにくい症状かもしれません。
ベリっと剥がれたらわかりますが、先っぽが少し剥がれた程度だと気がつきにくいかも。
先っぽが少し剥がれた程度では気がつきにくいんですよ。
大事なことなので二回書きました。
クリートが緩んでいたというのは万死に値する愚行なので、ちゃんと増し締めすることが大事。
緩んだまま乗るなんて、万死に値する愚行なんですよ。
大事なことなので二回書きました。
まあ、走行中にクイックが外れた(元々きちんと固定出来てなかった)とか、走行中にハンドルが取れた(元々きちんと固定出来てなかった)みたいな話を聞いたことがありますし、クイックについてはまあまあ緩んだままの事故が起きています。

緩んだまま乗るなんて、万死に値する愚行なのです。
大事なことなので三回目になります。
ちなみにですが
今回頂いたご意見と私の愚行については、「かなり捻らないとビンディングを解除できない」という事例。
以前頂いたご意見については、捻ろうにも硬すぎて動かない事例。

何かが引っ掛かっているとしか考えられませんが、何人か同様の事例を聞いてますが結局原因はわからないままです。
緩んだまま乗るなんて万死に値する愚行なので(四回目)、それは未然に防げる話。
ソールの剥がれについては、防ぎようがないので運次第。
ガチガチに硬くなり外せなくなる症状は…結局原因不明なので気持ち悪い話になりますが、たぶんクリートに問題が出たか、なにかしら異物を噛んでいたかくらいしかわからないままです。

2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
コメント
SPD-SLで一度あります
ステップインの時にクリートの下に小石みたいなのを噛み込んで、ギリギリロックできたような状態なんだと思います。
反対を外して、靴を脱いで、脚でペダル固定、両手で靴をひねって外しました。
つま先固定で、後ろの上側から押さえつける仕組みです。ペダルの両端をクリートの厚い部分が押し広げ上側の押さえから外れてリリースになると思ってます。
グリートにスイングと固定タイプができるのは、スイングクリートは押し広げない薄い部分がある、そういうイメージです。
ギリギリ、ロックできる厚みでモノが挟まったが、スイングできないほど厚いのでロック解除できない状態だと思ってます。
その時はスイングクリートでした。
SPDは泥詰まりあっても外れる構造なので、大丈夫なんじゃないかと。
タイムは使ってないのでわかんないですね
コメントありがとうございます。
やはりガチガチに硬くなるのは異物の影響が大きいでしょうね。
強引に外す段階で異物も取れてしまい、原因不明になるケースが多いのかもしれません。
クリートが斜めになっていて無理にステップインすると、本来の長さより長い対角線でロックされるので、はまった時点で爪の稼働範囲を使いきっていて、全く動かないということはあるかと思います。
コメントありがとうございます。
斜めに嵌まると、わかりません??
タイムも斜めに嵌まることがありましたが、すぐに違和感に気がつくと言いますか…