道路には様々な危険がありますが、野生動物には勝てない。
１８日午前９時２５分頃、茨城県古河市東の市道で、自転車で走行していた同市内の無職女性（７８）が正面から向かってきたイノシシとぶつかって転倒し、右膝を打つ軽傷を負った。
イノシシって時速45キロで走れるらしい。
正面から向かってきたらパニックですが、基本的には臆病なので挑発したりしてはいけない。
イノシシはひき逃げにもならないし、向かってきたら困るよね。
けどイノシシ対自転車の事故はたまにあるみたいなのよ。
１９日午後１０時頃、群馬県安中市板鼻の市道で、富岡市の男性（４６）の自転車にイノシシがぶつかり、男性は転倒して左足の骨を折る重傷を負った。
28日夜、香川県丸亀市で高校生が乗った自転車とイノシシが衝突し、高校生は足に軽いけがをしました。
２８日午前１０時半ごろ、茨城県つくば市沼田のサイクリングロード「つくば霞ケ浦りんりんロード」で、自転車に乗っていた同市国松の男性（７０）が、後ろからイノシシに追突された。男性は逃げようとしたが、イノシシに襲われ、右手の親指を切断するなどの重傷を負った。
検索するといくつか報道がみつかりますが、イノシンが正面から向かってきたらパニックだし、後方から追突されたらたまらないし、避けようがないよなあ…
イノシシは本来かなり臆病で人には向かってこないらしいけど、自転車にアタックされたら回避不可能。
何に気をつけていればいいのかすらわかりませんが、ケガへの補償はイノシシに請求できませんし、ケガへの保険に入っておくくらいしか対策はないのかもしれませんな。
イノシシと関係するのかは知りませんが、久々に猫投げの話題が出ていてビックリしました。
ずいぶん昔の話題ですよね。
猫投げするロードバイク乗りとか全く意味がわからない。
猫投げ友達とか言われてましたが、もうだいぶ前の話でしたよね。
その「友達」も昔に比べて縮小した気がしますが…
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