ジャイアントって昔、「アルミプロペル」があった記憶がありますが、中国ジャイアントのサイトを見ていたら、
提示
アルミプロペル、「PROPEL SL DISK」があることに気がついた。
たぶん日本で「アルミプロペル」があった時代はまだリムブレーキ時代だった気がしますが、海外ではアルミプロペルがディスクブレーキ化しているのか…
アルミプロペルって、日本ではいつまであったんでしたっけ?
提示
ALUXX SLグレード(6011)のアルミフレームですが、塗装も最近のジャイアントらしい雰囲気だし2022モデルです。
初期装備でチューブレスになっている模様。
こっちは「プロペルSL2 ディスク」。
提示
ティアグラ完成車。
日本でもアルミプロペルを欲しがる人はいそうな気がしますが、メリダのリアクトにしても以前はアルミリアクトがありましたよね。
アルミフレームでエアロだと重くなりますが、軽量性よりも空力の時代ですし今こそ需要がありそうな気がしないでもない。
アルミリアクトやアルミプロペルってなんで消えたのか知りませんが、このあたりのロードバイクって競技志向というわけではなくても中高生に人気があったような印象がある。
値段も手頃、男心を巧みにくすぐるエアロフレーム…まず男心をくすぐるのはいつの時代も見た目です。
そこをうまく突いていたのがアルミエアロフレームなんじゃないかと思うし、さらに極上の変態性(褒め言葉)に向かうなら例のアレが待ち構えていた気もしますが、中国ジャイアントってなぜか「TCR SLR DISK」(アルミ)があるなどレーシングアルミフレームがまあまああります。
男心をくすぐられた方々が多いのだろうか。
中国でウケている自転車はこういう方向なのかよくわかりません。
日本では入手できないと思うけど、最近の日本はそもそも自転車が売れてないという…

2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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