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これはSURLYの「Corner Bar」?MTBのシフターやブレーキレバーを変えずにドロップ化。

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こちらで書いた件ですが、

このハンドルってどうなってるの?
以前、台湾ブランドのAEROZINEに長さを変えることができる可変クランクがあると記事にしましたが、 不勉強で無知なところ申し訳ないのですが、AEROZINEのインスタに載っているこのハンドル。 この投稿をInstagramで見る AERO...

 

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なんだこのハンドルバーは?と気になって夜も眠れない…のですが、もしかしてこれかな。

ride2rock.jp/products/121959/

SURLYの「Corner Bar」というハンドルバーで、MTBをシフターやブレーキレバーを変えずにドロップ化するハンドルらしい。

 

たまたま調べていたらこのハンドルが見つかりまして、


Googleって便利なことに、画像検索できるので調べたらサーリーのハンドルが見つかりました。
なんか不思議な形状に見えたけど、たぶんこのハンドル(もしくは類似品)。

 

要はこのハンドル、MTBをドロップ化するにあたり困るのがドライブトレインの処理。
ロードバイク用のシフターだとディレーラーとの互換性が問題になるし、何よりSTIなど費用がかさむ。
そこで登場したのがサーリーの「Corner Bar」。
ドロップハンドル風にしながらもフラットバー用シフターやブレーキレバーを使えるようにしたものらしい。

 

つまり、低コストでドロップ化が可能になるそうな。

ride2rock.jp/products/121959/

変わったハンドル形状というか、フレアハンドルをやたら極端にフレアさせたみたいなハンドルですが、あくまでも低コストでドロップ化するパーツらしい。

あくまでもオフロード車をドロップ化するから、このようにフレア形状なのかな。
いわゆる「下ハンドル」に該当する部分が、さほど下がってなくて、しかもなんとなくママチャリのハンドルにも近いような。

 

マウンテンバイクをツーリング車にカスタムするなら、こういうハンドルも便利なのかもしれません。
AEROZINEのインスタに載っているハンドルがやたら太く見えるのは、厚みがあるバーテープを巻いているのだろうか。

 

マウンテンバイクの世界だと知られたハンドルなのかはわかりませんが、既にドロップハンドル車に乗る人がわざわざ選ぶハンドルではないということですかね。

 

海外のツーリングバイクって日本だとあまり見かけないハンドル形状もありますが、そういやバタフライハンドルを搭載したルイガノのツーリングバイクは既に廃盤です…
あれはあれで面白そうな自転車だったのに。

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