どうでもいい話の応酬なので、ロード系の記事を期待している方はご退散くださいw
当サイトの記事は、実は週に2回くらいしか書いていません。
書き貯めして、一日1から2記事程度配信されるように組んでいるのですが、間違えて今日は4記事配信してました。
明日以降に設定する予定だったのに、特にCADEXとビアンキのインフィニートXEの記事。
CADEXホイールの値段
CADEXのホイールなかなか良さそう・・・と思っている方が多いようで、既に何件かその内容のメールが来ました。
皆さん、早いですね。
メールいただいた方のお陰で、明日以降に配信予定だった記事を、今日にしていたことに気が付きましたw
42mmと65mmのチューブレスのみを取り上げましたが、それ以外にもバトンホイールとディスクホイールがあるようです。
ディスクホイールって、ディスクブレーキのディスクではないですよ。
スポークがないディスクホイールのほうの話。
一覧表作りましたが、軽いですよね。
さすがはカーボンスポーク。
全てチューブレスホイールですが、チューブラーもあります。
この表は全てチューブレス。
CADEX42 | CADEX65 | CADEX42 DISC | CADEX65 DISC | |
重量 | 1265g | 1425g | 1327g | 1501g |
リムハイト | 42mm | 65mm | 42mm | 65mm |
ブレーキタイプ | リムブレーキ | リムブレーキ | ディスクブレーキ | ディスクブレーキ |
リム内幅 | 19.4mm | 22.4mm | 19.4mm | 22.4mm |
リム外幅 | 23mm | 26mm | 23mm | 26mm |
スポーク素材 | カーボンエアロ | カーボンエアロ | カーボンエアロ | カーボンエアロ |
スポーク数 | 16/21 | 16/21 | 21/24 | 21/24 |
で、これが一体いくらで販売されるのか、そこが注目点だと思います。
日本での定価は発表されていませんが、いろいろ調べると、3000米ドルとなっている記事を見つけました。
3000米ドルだと、日本円だと32万ちょっとですね。
で、台湾のジャイアントのホームページを見たところ、
・CADEX42(リム、ディスクブレーキ) ⇒ 88000元
・CADEX65(リム、ディスクブレーキ) ⇒ 92000元
こうなってます。
台湾元を円に直すと、
・CADEX42 ⇒ 約306000円
・CADEX65 ⇒ 約32万
こんな感じになります。
まあ、ROVALとかボーラとかコスミックプロカーボンSLなどと同じような価格帯になってくるわけですが、強いてCADEXが優位な点を挙げるならば、カーボンスポークということでしょうか。
カーボンスポークだと、ホイールの剛性も上がる方向のことが多いです。
その代わり、スポーク折れたときは高くつく可能性もありますが、フルクラムレーゼロのアルミスポークだって、1本2000円以上したはずですしね。
正式な日本での定価は発表をお待ちください。
カーボンスポークのホイールというと、中華カーボン大手のSACRAがありますが、KYLE5IGNITE(50mm)で税別26万。
まあ、性能的にどっちが信用できそうかはお察しで。
CADEXって昔あったカーボンフレーム(アルミラグ)のフレーム名ですけど、何でこれをブランド名にしたのかはわかりません。
カーボンフレームの先駆けだったから、ある意味ではパイオニア的なシンボルなんですかね?
ジャイアントの中では。
まあ、新しいブランドであることには変わりないですがね。
前はフレーム名でしたし。
こういうの、ジャイアントであることを隠して販売しても面白い存在だったのかもしれませんが、ジャイアントの宣伝力や販売網を考えたら、そこに乗っかるほうがラクでしょうし。
怖い時代
先日、中学生が試験勉強中にトラブルから殺害されるという痛ましい事件がありました。
過去にトラブルもなく、周りから見てむしろ仲がよい存在だったそうです。
ちょっと前にアメリカ滞在から帰ってきたという方が言っていたのですが、アメリカではやばそうなヤツが普通にやばいので、見た目や言動で避けたほうがいいなということがわかるけど、日本では普通な感じの人が殺人とかするので、むしろ怖いといってました。
確かに、悪そうなヤツはだいたい友達、じゃなくて悪そうなやつは関わらないようにしておくのが身を守る手段ともいえます。
どうでもいい話ですが、先日駅からママチャリで帰宅中に、前にいたバイク二人乗りの人が、ずっと左ウインカー出しっぱなしで走行してました。
この道路に左折できそうなポイントはないので、信号待ちのときに後から【ウインカーつけっ放しになってますよ】と教えてあげたのですが、何を聞き間違えたのか【なんだコラ!】と二人してバイクを降りてきたので、ビックリしました。
正直なところ、見た目が【悪そうなやつはだいたい友達】みたいな二人組みだったのですが、【いや、ウインカーつけっ放しで】ともう一度伝えたら、【あーすみませんでした!喧嘩売られたのと勘違いしまして・・・】と。
まあ礼儀正しい感じになったのでよかったですが、いったい何と聞き間違えたのか、それはあえて聞きませんでしたw
前に読者様から来た質問で、【マナーが悪いロードバイクを見かけたときに、直接注意します??】というのがありました。
信号無視や並走などの違反系などもそうですが、こちらに何か不都合が生じることじゃないなら、注意しないですね。
違反を堂々とする人って、聞く耳なんて持ってないだろうと思っているので。
警察が近くにいたら、警察官に言うことはあるかもしれませんが。
ちょっと違うケースですが、通勤の帰り道、夜22時くらいによく見かける方なんですが、恐らくは50代くらいの男性、ロードバイクにスーツで乗り、歩道を爆走する方がいます。
いつも危ないなぁと思って見ていますが、歩行者がいてもスピードなんて落としませんし、重いギアでも使っているのか1踏みで進む距離が凄いんですね。
よくアレで事故が起きないなぁと思うのですが、自損事故でも起こしてくれないかなと思ってみてます。
注意したくても、早すぎて電動アシストのママチャリでは全く追いつきません。
アンケートについて
アンケートの回答、いつもご協力いただきありがとうございます。
今開催中のアンケートですが、
http://roadbike-navi.xyz/archives/9634
一番最初のアンケート、複数の選択肢を選べるようにしています。
選択肢の追加も可能なんですが【AとBとCとD】みたいな選択肢を追加された方がいまして、そのAからDは全て選択肢にありましたので、削除させていただきました。
既存の選択肢と被るないようについてはご遠慮ください。
というより、今更ながら選択肢を削除できる機能を見つけまして、削除だけでなく被っている選択肢の統合も出来ることに気が付きました。
いやー、今までかなりの回数のアンケートをしてましたが、今更感ハンパないですねw
しかしながらちょっと面倒ですので、被っている内容の選択肢は追加しないようにお願いいたします。
アンケートについては、こういうのをして欲しいというメールがありましたら、原則として対応します。
裁判について
何度か私が今裁判中だということは書いていると思いますが、これについて心配だったり内容を知りたいというメールをいただくことがあるのですが、どういう裁判なのかは明かせません。
申し訳ありません。
行政訴訟であることは間違いありませんが。
実は先日も口頭弁論があったので出廷してきました。
口頭弁論といっても、毎回10分弱で終わります。
行政訴訟の口頭弁論は、書面主義なので、事前に陳述する内容の主張を準備書面というもので提出し、合わせて証拠があれば証拠も提出しておきます。
口頭弁論のときは、裁判長から【準備書面を陳述でいいですか?】と聞かれたら、【はい、陳述します】と答えればそれで終了です。
そのあと、裁判長から【こういうところも書いてください】とか注文が付くこともありますし、何もないときは相手が反論を希望するかを確認して、次回の口頭弁論の日程を決めるだけです。
前回は私が主張する番だったのですが、300ページを超える書類を提出していたのでそれの陳述をしてきました。
これで最終弁論になると予想していたのですが、某自治体が反論したいとのことなのでまだあと何ヶ月かはかかります。
反論と言っても、前回までの繰り返しになるとナゾの宣言されたので、繰り返しなら時間の無駄なのでやめて欲しいのですが・・・
まあ、誰が見ても明らかな案件なのでこっちは気楽ですが。
誰が見ても明らかな案件でも、イチカバチカの戦いをしてくるので、正直面倒です。
相手が反論を出してこないとこちらも特にすることもないので、しばらくは自由な時間が増えます。
逆にこっちが主張なり反論なりする番のときは、かなり忙しくて休みの日も図書館行きですが。
やっとロードバイクにも乗れそうですが、雨続きですしね・・・
そんなわけで、今日は5記事目の投稿になってしまいました。
いろいろ気をつけないと。

2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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