オーストリッチの輪行袋、ロード320などのホイールポケット付きの問題点。

私が使っている輪行袋はオーストリッチのロード320です。
この輪行袋、左右にホイールポケットが付いているのでホイールを入れることができて便利!と言いたいところなのですが、実は問題点もあります。




今日はそんな話を。

ロード320の構造

袋を広げた状態です。
真ん中にサドル位置とエンド金具が来る位置が書いてあります。

ここにフレームを置く感じです。
左右にはホイールポケットが付いています。

ホイールを入れるとこうなります。

完成形はこうなります。

中ではホイールが左右に立っている感じで、真ん中にフレームが立っている形です。

ホイールポケットがあるのでホイールとフレームの接触がなく、傷が付きにくい・・・というのが1つのウリでしょうか。

ホイールポケットが実は問題

ホイール【ポケット】なので、ポケットに入れたらホイール下部はフレームに固定することができません。

ホイールの上側はポケットから少し顔を出しているのですが、顔を出している部分とフレームをバンドで固定します。

ホイールポケットがないタイプだと、ホイールの下部もフレームとバンドで固定します。
ホイールポケットに入れた場合、ホイール下部は固定できず、輪行袋自体のキツさ(圧迫力)のみで固定になります。

これが何の問題かというと、ホイールの下側がガチャガチャ動くんですね。
そのため擦れる感じになって傷が付く場合があります。

要はホイールポケットを使った場合、ホイールとフレームの固定点は上側の1点もしくは2点。
ホイールポケットを使わない場合、ホイールとフレームの固定点は上側、下側で固定できるわけです。

上側だけで固定すると、固定力としては弱いのでどうしてもホイールがズレるように動きます。
これが傷の元になる場合があります。

なのでホイールポケットは使わないほうが吉

ホイールポケットを使った場合でも、多くの人はフレームカバーを接触点に巻いて傷防止にすると思います。

なので実際にはホイール下部が固定されていなくても傷が付くことは少ないかと思いますが、私はあえてホイールポケットを使わない派です。
ホイールポケットに入れた場合、歩いているとガチャガチャ言うんですね。
これがどうにも不安。

なのであえてホイールポケットを使わずに、ホイール下部もフレームとガッチリ固定する。
このほうが傷が付きにくいように思います。

あとロード320ですが、公式的にはボトルケージには収まりません。

無理矢理刺していますが、方向が悪いとペダリング中に足に微妙に当たります。

なのでボトルケージに収まるとされているL-100とかロード220のほうが輪行時にはラクです。

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輪行袋の選び方ですが、生地が厚いものは頑丈です。
その分、コンパクトにならないのと重たいというのは当然のことです。

もうすでに手放してしまいましたが、過去にクロスバイク用にものすごく頑丈な生地の輪行袋を持っていました。
これは袋だけで1.5キロ近くあるという特殊なものでしたが、これを使うときはこういう場面だけでした。

ある駅まで輪行で行き、駅のコインロッカーに輪行袋を入れておく。
帰りはその駅からまた戻ってくる。

つまりは走行中に輪行袋を持たない場面だけですね。

走行中に輪行袋を持ち歩くなら、軽量性重視のほうがいいでしょう。

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