【2021モデル】BIANCHI C-SPORT1とC-SPORT2 DISC。タイヤ、ずいぶん太いなと・・・

ビアンキのクロスバイクというと、昔はカメレオンテとROMAシリーズだったわけですが、何年か前からカメレオンテはC-SPORTと名称を変え、フレームも変更になっています。

C-SPORTは1と2がありますが、大雑把に言えば単にブレーキが違うだけ・・・ともいえます。

2021 BIANCHI C-SPORT


簡単に言えば、C-SPORT1がVブレーキ(リムブレーキ)、C-SPORT2がディスクブレーキであるというだけの話。
変速はどちらも3×8なので同じです。

フレーム&フォークも、どちらもアルミフレーム&アルミフォーク。

簡単にスペックの比較を。

C-SPORT1C-SPORT2
フレームアルミ
フォークアルミ
クランクシマノ FC-TY301 42-34-24
スプロケシマノ 12-32(8s)シマノ 11-32(8s)
ブレーキテクトロRX1(Vブレーキ)SHIMANO BR-MT200(油圧ディスク)
タイヤKENDA K1067 KWICK TENDRIL 700×38C
値段(税別)59,80069,800

久々にみてビックリしたんですが、C-SPORTってタイヤ太いんですね。
前はせいぜい32cとかだったような・・・
最近のトレンドはタイヤが太目の傾向があるとはいえ、ずいぶんと思い切って太くしてきたなぁ・・・と。
砂利道とか非舗装路を走るならそのほうがいいとは言え、オンロードしか走らないなら速攻でタイヤは変えたほうがいいような。

クロスバイクの場合、どこまでタイヤを細く出来るかを知りたい人が結構いると思うので。
ディスクブレーキのC-SPORT2の場合、リムがALEXRIMS ATD500。
リム内幅が19cになっているので計算上は28cが限界かと(計算値は26.6mm幅のタイヤが限界)。
リムブレーキのC-SPORT1については、リムがALEXRIMS AT-470。
こちらはリム内幅が17cになっているので、24cまでが限界かと(計算値は23.8mmまで)。

C-SPORT1C-SPORT2
リムAT-470ATD500
重量475g500g
リム内幅17c19c
細く出来るタイヤの限界24c28c

よくブレーキがテクトロというだけでダメ認定されがちなんですが、Vブレーキについてはそもそも制動力は高いので、テクトロのVブレーキでも制動力自体は特に不満が出るとは思いません。
38cと太いタイヤを履いているので、オンロードで使う分にはむしろ軽量なVブレーキのほうが向いているような。

タイヤ重量は調べてみると驚きの674gとヘビー級の様子。
クロスバイクについてくるタイヤは、どのメーカーでもそこそこ重たいものが一般的とはいえ、ちょっと重過ぎるかな。

タイヤを変えると面白い

どのクロスバイクでもいいタイヤが付いてくることはほとんどないのですが、標準装備の38cで674gタイヤはさすがに重過ぎるように思います。
標準装備状態で乗るなら、快速仕様と言うよりは安定性志向のクロスバイクと言えるかと。

クロスバイクの醍醐味というか、どのメーカーのクロスバイクでも、正直スペック的に見るとそこまですごいものってまずありません。
このようにヘビー級のタイヤが付いているものは、ソコソコのグレードのタイヤに交換するだけで一気に走りが変化します。
クロスバイクなので、例えばパナレーサーのクローザープラスの28cあたりとか。

パナレーサー(Panaracer) クリンチャー タイヤ [700×28C] コンフィ F728-CMF-B ブラック ( クロスバイク ロードバイク / 街乗り 通勤 ツーリング ロングライド用 )

一本290gなので、674-290=384gの軽量化、前後で768gも軽量化されます。
タイヤがここまで軽くなると、天と地ほど違うくらい、走りの軽さが変わる。

クロスバイクってパーツをグレードアップするだけで一気に走りが変わることが多い。
厳密にはチューブも交換が必要になりますが。

リムブレーキがいいのかディスクブレーキがいいのかはお好み次第ですが、雨の日に乗らないのであればディスクブレーキは正直不要。
クロスバイクの場合、Vブレーキでも十分過ぎるほど効くので、ディスクブレーキは重量増加のデメリットがある。

またメンテナンス性でも、Vブレーキのほうがいいかと。
後々掛かるランニングコストという意味でも、Vブレーキのほうがよさそうな。