フランスの自転車レーンの現状。

ちょっと前に世界での電動キックボード事情の一部を書いたのですが、

電動キックボードの件は何度か取り上げていますが、 この問題、事情もろくに知らず...

フランスの自転車レーンの現状がわかるものを読者様から教えてもらいまして。
もちろんフランスの全てがこうなのかは不明です。

フランスの自転車レーンの現状

今回は最近キックボードやフランスの話題が何回か取り上げられているので、色々とネットを見て回っている時に面白いというか参考になる動画を見つけたので、見て頂きたいと思い連絡します。
(もし既にご存知でしたらすいません)

動画はこちらになります。↓

この方はフランスの自転車用道路を走っているところを動画撮影しているのですが、あまりにも多すぎる自動車の進入数に吹き出してしまいました。
また、この方のツイッターに多くの動画が上がっていますがフランスのサイクリストも苦労してるんだなぁと感じました。
ヨーロッパの他の国もちょっと見てみたいですね。

フランスは右側通行の国ですが、自転車レーンは対面通行のような形で、車エリアと自転車エリアが区分されている様子。
こんな感じですかね。

ただ、こんだけ車が自転車レーンに進入してくると、

まともに自転車レーンが機能しているというわけでもないのかと。
ただしこれ、イマイチ車の走っている場所が変というか、ここってもしかして、車については一方通行なんですかね??
自転車と同一進行方向の車が走っている位置も意味不明な場所がありますし・・・

自転車レーンには方向性が書いてありますが、車道のほうは何が正しいのかすらわかりませんw
一方通行でこんだけ逆走というのも考えづらいので、みんなテキトーに走っているというのが実情なのかも。

ただまあ、フランス全土でこのような作りではないはずなので、ここがたまたまこんな感じなのかもしれません。
どちらにせよ、自転車レーンに車が進入しまくれば、恐過ぎて走れないですね。

海外の事情

前にもちょっと書いたことがありますが、

ここ最近、ちょっと気になったことがありまして。 前から書いていることですが、ロードバイクで走っているとき。 信号待ちで後ろに...

国によっては、自転車に対して寛容というか、自転車を優先するようなところもあります。
まあ、前に書いた記事で、

管理人
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ヨーロッパでは時々聞く話ですが、自転車に対して、後ろで大型車のドライバーはニコニコしながら追い越さずに待つという話もあります。

このように書いたら、海外全てが自転車優先なんだと私が書いていることに勝手に認定されて、発狂するかのように批判していた人もいるのですが。
海外全てなんて一言も書いていないのに、ねぇ。

しかも

管理人
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しかし、実態は強引な追い越し事例も多々あるのが、ジャパンです。
ジャパン以外でも、アジア圏はこういう感じが多いんじゃないですかね。

アジア圏でも、ジャパンと同じような強引な追越しが多いんじゃないですかねと書いているにも関わらずですよ。
どういう読み方をすれば海外全ての事情だと読めるのかサッパリわかりませんw

フランスでは電動キックボードで歩道を走行して、歩行者を死亡させる事故が起きています。
それにより、今は歩道走行が禁止に。

まあ根本的なところでいうと、車、オートバイ、原付、自転車、電動キックボードと全く走行性能が異なるものを車道に放り込んだら、ある程度の事故は予想されることで、事故ゼロという目標はあっても実現は実質不可能。
日本での電動キックボードについては、世界各国の事情と日本の道路事情を検討して、今は実証実験中。

電動キックボードの件は何度か取り上げていますが、 この問題、事情もろくに知らず...

実証実験であることを理解せずに、誤った事実認定で批判しているような人もいますが。

今後電動キックボードは日本でどういう位置付けになるのか不明ですが、少なくともフランスのこの道路で、車道を安全に走れる環境では無さそうですね。
自転車ですらまともに走れない場所もあるわけですし。

まあ根本的なところで言うと、日本でも交通量が多い通りについては、そもそも自転車・ロードバイクが走りやすい環境ではありません。
こちらで質問を頂いた道路もそうなんですが、

読者様から質問を頂きました。 通ってことが無い道路なので、グーグルマップで確認。 新四ツ木橋から更正橋交差点...

ママチャリ程度しか想定していないので、このような謎事態が起こる。
ロードバイクの場合は移動の脚というよりも趣味性で乗る人がほとんどだと思いますが、安全に走れる道路は自分で選択するしかないですね。
危険な道路に行けば、爆死率が上がるのは当たり前の話ですし。




コメント

  1. T.K より:

    動画、さぞかし走りやすいのかと思って拝見して唖然としてしまいました。公共交通機関とおぼしき連結バスが突っ込んでくるに至っては爆笑です。あそこまで無法状態になっている事情は良くわかりませんが、対面通行ゆえの幅員の広さが自動車の侵入を誘っているようにも思いました。
    さすがにフランスでもあれで良しとなっているとは思えませんし、見たところそれなりに市街地っぽいところのようなのでそれなりの理由があってあの形態なのでしょうが、自転車先進地域のヨーロッパであんなことになっているのを見ると、日本があれこれ試行錯誤しているのも無理も無いように思いました。

    • roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      まあ、爆笑レベルですよねw
      なんでこうなってしまうのかわかりませんが、どこの国でも自転車への施策は苦しんでいるのが現状というか、自転車と車が共存する環境作りはなかなか難しいですね。

  2. A.N. より:

    一番右の車線が路駐車でふさがれてしまっているみたいです。

    歩道|自転車| ↓ | ↑ |歩道

    歩道| ↓ | ↑ |路駐車|歩道

    になってしまっています。
    ちなみに、左の歩道の歩行者を拾うためにバスが自転車レーンに進入してくるのは想定通りというか、法律上問題ないらしいです。

    • roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      バスについては問題ないとのことですが、それならばなぜ自転車レーンを対面通行にしてしまったのか・・・笑
      完全に設計ミスな気がします。
      オートバイとかもガンガン自転車レーンに来てますが、これも違反ではないということなんですかね?