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ラピエールのXelius SL第三世代、ついに登場か。

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ラピエールのXelius SL、第三世代にモデルチェンジか?という報道が出ています。

うーん、カッコいい。

ラピエール Xelius SL

こちら、現行モデルのXelius SLです。

https://www.lapierrebikes.com/fr-en/o/xelius-sl-90-disc/

第3世代とされるXelius SLは、ステム・ハンドルあたりが大きく変わったんですかね。
コラムにあたるところが極太に見える。

ただしこの新しいXelius SLですが、フランス本国のHPにもまだ出ていません。
ジオメトリも変更されているようですが、詳細は不明なのでまた分かり次第また書きます。

 

見た印象では旧作だとトップチューブのシートチューブ接合部がせり上がっているような形状ですが、

XELIUS SL 9.0 DISC | LAPIERRE | Lineup:取扱いブランド | 東商会
東京都台東区。cerveloやmasiなど欧州製自転車のほか、フレームなどパーツの取扱商品の紹介。

新作だとまっすぐ伸びているようにも見えます。
フレームサイズによる違いかもしれないので何とも言えませんが。
シートステイも旧作より細くなっているように見えますが、このあたりは不明です。

 

おフランスブランドらしい、デザイン性の良さは相変わらずですね。

ラピエールのアイデンティティ


ラピエールのアイデンティティというか、独創的だなと思うのはシートステイがトップチューブに接合する、3Dチューブラーという技術。
似たようなものはGTにもありますが、見た瞬間にラピエールだ!とわかるような一つの個性。

 

シートチューブを独立させることで、シートチューブを動かしやすくして快適性を向上。
それと同時にリア三角の剛性も確保するということですが、思想的にはトレックのアイソスピードとも類似してますし、最近流行りのオフセットシートステイ・ドロップシートステイも似たような思想。

 

最近のトレンドは【ドロップシートステイ】に。どんなメリットがあるのか?
近年、ロードバイクのフレーム形状は大きな変化を遂げていますが、その中でも特筆すべきなのは【ドロップシートステイ】です。 こちらはキャノンデールのスーパーシックスですが、 シートステイの交点が下がっているのが特徴です。 これにはどのような効果...

 

見た瞬間にラピエールだとわかる強烈な個性という面では、ある種ビアンキのチェレステにも近いモノかもしれません。





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