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売れないものは100円になる。

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たまたまウイグルで見ていたのですが、クランクブラザーズのキャンディ用のシムが、驚きの特価100円ですw


Crank Brothers – Candy ペダルコンタクトスリーブ

 

こういうのって需要がないんでしょうね。

クランクブラザーズのコンタクトスリーブ

これはキャンディ用のシムですが、ペダルとシューズの隙間を埋めるもの。

日本の定価では、税込み1815円。
ちなみにキャンディ用とエッグビーター用は別物です。

 

ウイグルの説明だと、キャンディ1,2,3に対応となってます。
日本の代理店サイトを見ると、

2016年以前キャンディ2/3 に対応

最近のキャンディペダルには対応しないんですかね。
そうなると、もう売れないでしょうねw
100円でもいいから、誰か引き取ってくれみたいな感じなのかも。

クランクブラザーズの利点

クランクブラザーズのビンディングペダルはいわゆるSPDタイプ。
元々はオフロード用ペダルですが、ロードバイクで使う人もそこそこいる。

 

一応これ、両面キャッチだけでなく4面キャッチです。
ペダルに踏み面が付いているからわかりづらいですが、それがないエッグビーターのほうが意味が分かりやすい。

 

ロード乗りの恐らく9割以上はビンディングペダルを使っているのかなと思います。
9割以上というのは単なる実感での話なので、根拠がある数字ではありません。

 

何度も書いていることなんですが、とりあえず使ってみたら立ちごけ連発、怖い!という人もいます。
自分の運動センスとか、恐怖心があるかどうかなどもちゃんと考えて、無理そうだと思うなら無理してビンディングペダルにしないほうがいいと思いますよ。
これマジで。

 

ビンディングペダルを使う理由は、慣れている人にとっては実は安全性と言えます。
ペダリング中にペダルを踏み外すことがないので、そういう意味では安全。

 

けど使いこなせない人が使うと、兵器になっちゃうんですよ。
自分自身を爆死させる兵器でもあるし、他人を殺傷させる能力を持つ兵器にもなりうる。

 

怖いけど試してみたい!という人なら、片面フラットのSPDタイプを選んだほうがいい。

 

ちょっと使ってみて怖いと思うなら、フラット面で乗ればいいし。
交通量とか状況次第でフラット面とビンディング面を使い分けることも出来るし。

 

そういうところで慣れていって、その後にステップアップしても遅くないと思いますよ。
なんでもそうですが、初心者向きのものもあれば、それは上級者向きだよねというものもある。
小学生に微分積分やらせても無意味なように、まずは初歩から初めて、使いこなせることを確認したら次に進んだほうがいいと思うのですが。

 

意外と最初のビンディングペダルは、片面フラットのSPDという人も多いような気がする。
ちなみにクランクブラザーズのキャンディは、片面フラットではないのでご注意を。
シムは100円で販売中ですw

 




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