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MAVICのキシリウムエリートSの重量計測。

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今日走ってきた後に、チェーンなどの洗浄を行いました。
スプロケ外したので、ついでにキシリウムエリートSの重量を計測。



キシリウムエリートSの重量

私が使っているのはキシリウムエリートS、現行モデルのキシリウムエリートがUSTだとすると、先代のキシリウムエリートがワイドリムバージョン、キシリウムエリートSがさらに前のモデルということになります。

 

当時の公称重量は、前後で1520g

 

で、スプロケ外したので計測したのですが、うっかりミスでタイヤ外すのを忘れてましたww
なのであくまでも参考値ということで。
もうちょっとしたらホイールを買う予定で、その時にはスプロケやタイヤを外すので、その時に正確な重量を計測しましょう。

 

フロント。

リア。

タイヤ+チューブが210g+80g=290gなので、970+1175-290×2=1565gという感じでしょうか。

 

まあ、マヴィックは大体の場合、公称重量よりもちょっと重いことが多い気がします。
リム重量は、実測値でフロントが410gくらいです。
キシリウムエリートとキシリウムプロはリムが全く同じなのですが、フロントリム410gは結構軽いです。
デュラエースC24は385g程度と言われますが、リムテープで20gくらい増えますので405gくらいになりますが、キシリウムエリートはリムテープが不要なのでそのまんま410gくらい。

 

ゾンダとかレーシング3はフロントリムで450gくらいあるので、総重量は似たような感じでもリム重量が結構違うわけです。
リムが軽くてハブが重いキシリウムエリートと、リムが重くてハブが軽いゾンダ・レーシング3。
どれも重量は1550gくらいですが、リムが軽いほうがほとんどの人にとっては有利なので、ゾンダ・レーシング3よりもキシリウムエリートのほうがちょっとだけ格上という扱いになります。

重量 F680g,R870g

ペア1550g

リムタイプ ISM 4D

(ワイドリム17㎜)

リム高 F24mm,R26mm
スポーク素材 スチール
スポーク数 F18、R20
付属タイヤ イクシオンプロ25c

(210g)

対応タイヤ クリンチャー

 

サイクリングエクスプレスでキシリウムエリートを見る


Campagnolo – Zonda (ゾンダ) C17 ホイールセット

重量 1596g(ペア)
リムハイト F25mm、R30mm
対応タイヤ クリンチャー
23cタイヤ ×(25C以上)
スポーク数 16/21
対応スピード シマノ8-11s


Fulcrum – Racing (レーシング) 3 クリンチャーホイールセット

重量 F670g,R885g

1555g(ペア)

リムハイト F25mm、R30mm
対応タイヤ クリンチャー
23cタイヤ
スポーク数 16/21
対応スピード シマノ8-11s

1ヶ月チョイでかなり汚れた

スプロケやチェーンなどを洗いましたが、スプロケの汚れが凄まじかったです。
風が強かったからか、砂汚れがたんまりと。

ディグリーザー漬け置きして、ブラシで掻きだすのが一番綺麗になります。
なんでもいいのですが、こういうトレイを持っていると便利です。

高儀 ステンレス 手付きトレー
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ディグリーザーはAZが安い。

うちにはフィニッシュラインのディグリーザーがまだたくさんあるのですが、これを切らしたら次はAZにしてみようかと。

フィニッシュライン(FINISH LINE) マルチ ディグリーザー 600ml アルミボトル
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初めて5800のプーリーを分解してみましたが、5700と基本構造は同じですね。

アルテグラ以上のプーリーだと、ベアリング構造になっているのでメンテナンス自体できなくて、せいぜい拭く程度です。
105以下のプーリーはブッシュベアリングという構造なのですが、これは時々洗浄したりオイルアップしたほうがいいです。
砂汚れなど結構溜まります。

 

ここにオイルアップです。普通のチェーンオイルで良いです。


ちなみに下のプーリーは、回転方向の指定があります
取り外す前に、どうなっていたかきちんと見ておいたほうがいいと思います。




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