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タイヤグライダー。簡単にタイヤの脱着を。

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タイヤグライダーという、タイヤの脱着を簡単にするものが販売されるそうな。
タイヤレバーの「当たり面」を広くしたような感じか?

便利そうではありますが


 

私自身、タイヤ嵌めるのにさほど苦労したことがないのであんまり必要とはしていませんが、この手のツールで注意したほうがいいのは二点。

 

①リムブレーキ用ホイールの場合、ブレーキゾーンに注意

 

タイヤを嵌めるのに必死になっていると、ブレーキゾーンをゴリゴリ擦る結果になるかもしれません。
意地になって冷静さを失うとダメ。

 

②変な方向に力を入れると、リムにダメージが掛かることもありそう。

 

一時期話題になった、美味しそうな名前をしたツールについても、力を掛ける方向を間違うとリムがぐにゃっとなる話が出てましたが、そのあたりは要注意。


この手のツールは使い方次第で便利にもあるし、破壊活動にもなりうる。
うまくリムの真ん中を使えばハンドジョブのみでもなんとかなるケースは多い気がしますが、

ハンドジョブのみだと指の皮が剥けるほど必死になる人も出てくるし、うまくツールを活用するなら悪くはない選択肢かも。

懸念点は


個人的にはなかなか良さそうなツールと思ってみてますが、こういうのってすぐに類似製品が出回るのが自転車界ではもはや常識です。
どこかで見たことがあるツールやパーツを製造したがるのは、日常茶飯事と言っても過言ではありません。

 

タイヤキーについても、類似製品が平然と販売されてますもんね。

 

似ているけど違う、似ているのはコンセプトだけなんてことはありふれたセリフなのかもしれません。
あんまり深く考えてはいけません。
やはり自転車業界、タイヤを嵌めるのに苦労している人がたくさんいるからこそこのようなツールの需要があり、様々な工夫とアイディアを製品化しています。
他社のアイディアを活用するのはよくあることであり、アイディアを活用した結果、たまたま見た目まで似てしまったなんてことはよくあるのです。

 





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