昨日ですが、輪行して富士五湖に行ってきました。
LOOKに乗り換えて初の輪行です。
富士五湖の魅力なども込みで書きます。
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富士五湖
富士五湖というのは、そんまんまで富士山のふもとにある湖です。
河口湖、西湖、精進湖、本栖湖、山中湖を合わせて富士五湖と呼びます。
3年くらい前にも富士五湖に行っているのですが、久々に行きたいなと思ったのと、12月に入ってしまうと富士五湖は路面凍結の危険が出てくるのでなんとか11月中に行きたかったのです。
とはいえ、前回に行ったのは12月初旬ですが。
今回のルートですが、出発点は富士急行の富士山駅です。
予定では河口湖、西湖、本栖湖、精進湖の順に進み、最後に山中湖。
山中湖からは御殿場方面に降りて、東海道線の国府津駅まで来て電車で帰るというルートにしました。
約130キロくらいでしょうか。
一部違う気もしますが、だいたいはこんな感じです。
今回の輪行は、気持ちよさもありましたが、いろいろと勉強になりました。
何が勉強になったかは別記事で書きますが、とりあえずは富士五湖の魅力を。
富士五湖サイクリング
電車で富士急の富士山駅まで行き、ロードバイクの組み立て。
輪行したのは久々です。
この輪行袋を使うのも3年ぶりくらいです。
ここから最初は河口湖方面に行きます。
昨日は天気も良く、気持ちいい陽気です。
ただし日陰に入ると寒いです。
河口湖は周回せずに、そのまま西湖に向かいます。
河口湖から西湖に向かう途中に少しだけ急な坂がありますが、それ以外は急な坂はほぼありません。
西湖を通過してから精進湖を通り過ぎて本栖湖を目指します。
精進湖を通り過ぎた理由ですが、進行方向右側にあるため反対側に横断しないといけないからです。
なので本栖湖からの帰り道に寄ったほうがいいかと。
本栖湖。
ここは逆さ富士でも有名ですね。
ちなみにですが、本栖湖の一部は旧上九一色村です。
サティアン跡地とか、さほど遠くないです・・・
ここまでで、コンビニとか皆無です。
本栖湖あたりで何か補給食を取りたかったのですが、手持ちは何もなくコンビニもない。
しかたなく土産物屋に入ったら、大きな箱のまんじゅうとかしかないわけで。
一個だけあったこれを買いました。
チップスター以外は、大型の箱しかなかったので。
なんでこんなもんを食べているのか・・・
少し戻り本栖湖。
国道139号線を使って山中湖方面に向かうのですが、この道路はほとんど路肩もありませんし、道も狭いところをトラックとかかなり通ります。
なので恐ろしく怖いです。
なので自信がない人は、反対側にある歩道を通ったほうがマシかも。
ちなみに本栖湖から西湖方面へは、登り基調です。
そこまで激坂でもないですが、トロトロ走りながらだと危ないので。
青木ヶ原樹海を通り過ぎたあたりで、売店があるところがあるので休憩。
とうもろこしソフトクリームがうまい。
ここを過ぎてもうちょい進んだ後は、今度は一気に下り基調になります。
富士吉田あたりまでは一気に下り坂。
富士吉田から山中湖へは、そのまま139号線を進むのですが、ここもほとんどの区間で道幅が狭いです。
一部だけ自転車専用レーンがありました。
山中湖到着。
山中湖を一周して富士山駅まで帰ると、ちょうど100キロくらいになります。
とりあえずほうとうを食べます。
今回はここから、御殿場方面へ降りていき、東海道線の国府津駅まで行くルートを選択しました。
御殿場で電車に乗るか迷ったのですが、御殿場線は電車の本数が著しく少なく、どうせ東海道線方面へ出ないといけないので、そのまま国府津駅まで自走します。
これが大きな間違いでした。
間違いの理由は、また別記事にて。
今回使った輪行袋はこちら。
オーストリッチのロード320です。
これですがやや生地が厚めなのと、ホイールを入れるスペースが両側についています。
ホイールを入れても、フレームにはバンド止めする必要がありますが、このホイールバッグをうまく使うと便利です。
一応、ギリギリですがボトルケージに入りました。
逆さまにしないと入りませんでしたし、厳密には【無理矢理詰め込んだ感】満載なのですが。
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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