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リムブレーキ復権のお知らせ!?

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実際のところどうなのか正確なところは知りませんが、先日あった某サイクルイベントで圧倒的にリムブレーキのほうが多かったらしい。

 

やはり一般人はリムブレーキなの?リムブレーキ復権なの?というと、正直厳しい。

コンポメーカーもフレームメーカーも

主要なコンポーネント会社三社(シマノ、カンパニョーロ、スラム)はディスクブレーキ押しですし、フレームメーカーもリムブレーキやめたところは多いですからねぇ…
スペシャライズドやトレックなどのアメリカン勢、コルナゴやLOOKなどヨーロッパ勢もほぼ完全にディスクブレーキ車。
念のためエントリーグレードのアルミバイクにリムブレーキ車を残していたりしますが、ミドルグレード以上となると、

管理人
管理人
リムブレーキ?
何年か前にあったよね(遠い目)…

新車や新製品は期待薄。
あと、日本のマーケットよりもヨーロッパが主戦場でしょうし。

 

まあ、細々とシマノがスモールパーツさえ販売してくれれば困ることはないでしょうけど。
シマノさん、切り捨てるときは早いですからねぇ。

シマノパーツの枯渇

シマノパーツが著しく枯渇状態なので、例えばアルテグラグレードの11-34T(CS-HG800、11s)を25000円で販売しているサイトすらありますが、定価の倍の値段でも買う人がいるのかは謎として。

 


 

リムブレーキ車はエントリーグレードに限定されつつありますが、ぶっちゃけた話予算的に厳しいならリムブレーキ車で何ら問題ないし、エントリーグレードだから楽しめないなんてこともないです。
中には「40万以下はまともなロードバイクではない」などと妄言を吐く人もいるらしいけど、他人の価値観ってスゲーな!くらいにしか思わなかったりします笑。
アルミフレーム+クラリスでもロードバイクですが、アルミフレーム+クラリスで40万以上する完成車はさすがに聞いたことがないw



 

ぶっちゃけた話、次から次へとフレームやホイールを買い換えていくサイクリストよりも、一つのフレームやホイールを大事に使っているサイクリストのほうが多いんじゃないかと思うし、予算に合わせて好きなもん買えばそれでよい。

 

シマノパーツが枯渇している隙に、意外とマイクロシフトが勢力を拡大したりしないかな?と思っていたのですが、あんまりそんなムードでも無さそうですね。
「もしかしてマイクロソフト?」みたいに聞いてくるあたりはご愛敬というか、もはやお決まりなのかも。

 





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