以前も書いたのですが、
パナレーサーのアナログタイヤゲージ VS GIYO GG-02。測定値の差を比較してみた。
先日ちょっと思い立って買ってみた、GIYOのエアゲージ。 ちょっと思うところがあり、検証するためにパナレーサーのアナログエアゲージも買ってみました。 こいつを買うと甘酸っぱい思い出が広がるのですが、しょうがない。 気になる点 これは別記事で...
GIYOのエアゲージ、どうやってもエア漏れします。
久々に実験してみたら、やっとコツがわかりました。
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バルブを全開にしない
空気入れるときは、このようにバルブ先端のネジをMAXまで解放するじゃないですか。
この状態でGIYOのエアゲージを差し込むと盛大にエア漏れする。
なので、バルブ先端のネジをまあまあ閉め気味にして、
躊躇うことなく、一気に差し込む。
「グッグッ」と二段階で嵌まる感じか?
これだと差し込む時のエア漏れがほとんどない。
そして抜くときも、躊躇うことなくまっすぐ一気に抜く。
けど、やっぱパナレーサーのエアゲージに比べるとエア漏れするし、パナレーサーよりも低い数値が出る。
この差はよくわからない。
パナレーサーのほうが
ただまあ、パナレーサーのほうがエア漏れせずに使い勝手はいいと思う。
GIYOのエアゲージはコツがいる。
パナレーサーのエアゲージは、コツとか関係なくミスが少ないような。
そもそも、エアゲージが必要なのかというと「ポンプのエアゲージだけでも十分」。
何らかの理由で空気圧の変化を追いたいとき以外、さほど必要になることもない。
けど念のため持っておきたいなら、パナのほうがオススメです。
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2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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