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Émonda ALRって、アルミフレームの中では軽いよね。

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トレックが誇るアルミフレームというとÉmonda ALRですが、最近、アルミフレームは特にフレーム重量が公開されていません。
Émonda ALRについては軽量アルミフレームと言われますが。

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Émonda ALRのフレーム重量

こちらでフレーム重量が書いてありましたが、

Is Trek’s new road bike really aluminium? Updated Émonda ALR features new frame with Kammtail aero tubing and fully integrated cables
Trek says its third-generation bikes are “affordable, ultra-lightweight and faster than ever”. Also available in more su...
フレーム フォーク
1257g 406g

アルミフレームの中ではまあまあ軽い部類。
以前、リムブレーキのジャイアントTCR SLRは確か960g(未塗装)だったと記憶していますが、最近はそこまで攻めたアルミフレームはない。

 

ていうか、最近アルミフレームに力を入れているブランド自体が少なくなりました。
ジャイアントも軽量アルミフレームから撤退してますし、以前ならFUJIやKOGAなどにも軽量アルミフレームがあったのに。

 

アルミフレームに力入れている雰囲気が伝わってくるのは、トレック、キャノンデール、スペシャライズドくらいですかね。

 

ところで、いわゆる軽量アルミフレームって強度的に大丈夫なのか?と不思議に思うほどペコペコしてます。
けど、クラック事例はあまり聞かないし、寿命が短いというわけでもない。

 

不思議です。

軽量性の時代ではない?

今の時代って軽量性よりもエアロ、そしてややグラベル要素に近い方向性なのかなと思うフレームも多いので、軽量アルミフレームと呼ばれるものはかなり少なくなった気がしますが、なんだかんだ軽い方が嬉しいのは自転車乗りのあるある話。

 

最近「軽量アルミ」というキーワードは既に死語なんじゃないかと思うほど、アルミフレームにホンキ度高めのブランドが減った気がしますが、なんか悲しい。


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