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何でも走行中に調整可能になる時代の幕開けかもしれない。

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こちらの件ね。

 

シマノが「自動クリート位置変更システム」を導入?
シマノがクリートを自動で位置変更できるシステムを開発したらしい。 クリートアダプターシステム 読んだ限りでは、速度、パワー、走行する地形などの要因を考慮して走行中にシューズのクリートを自動的に動かすもの。 センサーが読み取った情報を元にして...

 

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走行中に何でも調整可能に!?

走行中にセンサーによって自動でクリート位置を変更する…というアイディアはなかなか面白いところ。
それが合う合わないは別問題として。

 

ちょっと話は変わりますが、走行中にタイヤの空気圧を変更するシステムをプロレースに投入するらしいですよね。
これもある意味画期的。

 

走行中にシートポストを上下動できるドロッパーシートポストなんてものもあるし、


今のトレンドは「走行中に調整可能」に向かっているのかもしれません。
そうすると、走行中にクランク長が変わるシステムとか、走行中にステム長が変わるシステムとか、何でも変わるシステムの時代に向かっているのかも!?

 

なんか、夢のような世界なのか、忙しないシステムなのかはわかりません笑。

 

けど、シマノが開発中のクリート位置自動変更システムって、前後に10mmも動くわけで、そんなに大きな変化をつける必要があるのかは疑問。
あくまでもセンサーによる自動システムという点についても、ある程度好みに合わせてカスタマイズ可能なのだろうか?

自動システムは

自転車の変速にしてもオートマチックシステムがどこかにあったはずですが、ロードバイクとは必ずしも相性が良くない。
ライダーの意志によって変速したほうが今のところ都合がいいでしょう。

 

今の自転車界がどこに向かっているのかよくわかりませんが、そのうち電動ブレーキも…なんてことはさすがにないのかな。
バッテリー切れたらしんでしまうし。

 

クリート位置に悩む人にはもしかしたら救世主的存在になるかもしれないし、むしろ迷いが増えるだけかもしれません。


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