ちゃんと興味深い記事。
毎年 1,000 万本の自転車インナーチューブが米国の埋め立て地に捨てられる
10 million bicycle inner tubes end up in US landfills each year — Schwalbe aims to recycle these insteadOld tubes become new again with Schwalbe's Cradle-to-Cradle recycling program, launching June 1st
そんなに!?
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自転車のインナーチューブ
そんなにチューブが破棄されているの??という疑問がありますが、シュワルベはリサイクルを目指しているとか。
そもそも、インナーチューブのゴミがそんなに出るほどパンクしているのか?という疑問がありますが、確かにパンクしたインナーチューブって他に使い道がないですしね。
私にとっても、とりあえず遊び道具に変わることもありますが、
飽きたら破棄するしかない。
ちなみに日本では年間どれくらいのインナーチューブが破棄されているのでしょうか?
ママチャリなんかはパッチを貼って修理することが主流ですし、イマイチピンと来ない数字にしか思えなくて。
あれですかね。
チューブレスのほうが環境には優しいということになるのだろうか?
インナーチューブの使い道
そういえば以前、トイレにインナーチューブが捨てられていたと読者様から画像を頂きましたが

パンクしたチューブは持って帰ろうぜwオシャレな遊び方も出来るんだぜ。
パンクしてチューブ交換した場合、パンクしたチューブってどうしてます?? パンクしたチューブは持って帰ろう なぜトイレにチューブを捨てるというプレイをしてしまったのかについて考察すると、トイレでチューブを使った特殊なプレイをして遊んでいた可能...
まさか多目的プレイに使用したチューブ…というわけではなくて単なるゴミかと。
捨てる奴が最大のゴミなんじゃないか?という疑問もありますが。
なお、使い古したインナーチューブについては、トレーニング用のチューブにしたり、荷台に荷物を固定するゴムバンドにしたり、夜に使う縛りプレイに変わったりなど一定の需要はあるようです。
繋げて縄跳び化するなども可能なんですかね。
自分には不要でゴミ同然でも実は需要があるなんてこともあるので、活用することを考える時代なのかもしれません。
ストレッチなどにも使えるし、何かを縛るときには使い道がありますが何を縛るのかについては間違わないようによろしくお願いします。
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コメント
こういうふうにリサイクルプログラムなんかがあると良いですね。数量的にみてもコスト高で、困難だろうとは予想できますが。
しかし、交換後の古いチューブ、廃棄方法が分からず、何本か置いたままになってます。
自治体に問い合わせれば答えてくれると思うのですが、放置したままです。
ゴムは「燃やせるゴミ」、バルブは「燃えないゴミ」に分けるのが良いと思いますが、そこまで手間掛けたほうが良いのか。
コメントありがとうございます。
やはりトレーニングに活用するのがベターですよ!笑
私もイマイチ捨て方には困ってます。