今の時代でも、10万以下のロードバイクはあるよ。

最近ロードバイク高いよね？というのはもはや常識になっていますが、これからロードバイクを始めようとする人や学生さんを置き去りにしたのも事実。

ただまあ、10万以下のロードバイクも探せばあります。

キャノンデール　CAAD OPTIMO

CANNONDALE ( キャノンデール ) ロードバイク CAAD OPTIMO 4 限定モデル ( オプティモ４ )

Y’sロードのタイムセールで、30％オフ。

通常価格：121,000円⇒84,700円 (税込)

クラリス完成車です。
カラーはブラックとシルバー。

スペックはこちら。

ブレーキがやや気になりますが、気になるならブレーキだけ105にでも変えちゃえばよい。
30％オフなんで。

フルカーボンフォークにクラリスついて、フレームは信頼と安心のキャノンデール。
探せばアンダー10万のロードバイクってあるし、高望みしなければ普通に楽しめるんですよね。

上を見すぎると、意味不明なくらい高くなるのがロードバイクですが、じゃあこのあたりの価格帯のロードバイクが楽しめないのか？なんてバカな話はないわけで。

CANNONDALE ( キャノンデール ) ロードバイク CAAD OPTIMO 4 限定モデル ( オプティモ４ )

なお、上位モデルでコンボがティアグラになるCAAD OPTIMO 2についても、30％オフ。

通常価格：176,000円 (税込)⇒123,200円 (税込)

CANNONDALE ( キャノンデール ) ロードバイク CAAD OPTIMO 2 ( キャド オプティモ 2 )

MARIN LOMBARD-1

MARIN ( マリン ) ロードバイク LOMBARD-1 ( ロンバード-1 )

こちらはオンロード60%、オフロード40%の走りを求めるライダーに向けて開発されたモデルで、タイヤ太めのグラベルロードの要素とストリートバイクの要素をあわせ持つロンバード。

アルミフォークな点はやや気になりますが、なんだかんだ10万ちょっと。

141,900円　⇒　113,520円(税込)

リムブレーキはアリなのか？

必ず沸き上がる疑問としては、リムブレーキよりもディスクブレーキのほうがいいんじゃね？という話。
それ自体否定するつもりはないのですが、ディスクブレーキにすれば値段も上がります。

そしてリムブレーキだから「ダメ」ということはないですよ。
というよりも、まだ日本のロード乗りの半分以上はリムブレーキなんじゃないかとすら思いますが…

「今後の拡張性など考えればディスクブレーキ！」という意見もその通りですが、私が知る限り、エントリーグレードリムブレーキ車を大事に大事に使っている人なんていくらでもいるんだけどなあ。

そりゃカネ出せばより上位グレードのロードバイクは買えますが、このあたりの価格帯でも十分楽しめるんですよね。