なんだかこの人、時々支離滅裂な認定をしては持論を展開するのがお好きなようですが、
何でもかんでも法律の範囲内でしか考えられない人間って結局自転車の市民権が得られているとはとても言い難い自転車の理不尽な現状を追認し、それを敷いているクルマ社会に迎合し加担してるだけなんだよね。こういう奴隷根性丸出しのニヒリズムが日本を変われない国にしてる https://t.co/E4ikBAjemc
— Towser (@syouzi_nakamura) July 26, 2023
ブログ記事を全部読めば、「何でもかんでも法律の範囲内でしか考えられない人間」ではないよ笑。
余裕で法律に従わないことを推奨する記事とかありますが、一部だけしか見ないのは視野の問題なのかな。
6000記事くらいありますから、全部読んでからどうぞ。
ところで、この人に是非聞いてみたいのですが、海外では一定の成果を上げたクリティカルマスが、日本では成果が上がる気配もなければ人が集まるわけでもない。
その理由についてどう分析しているのかなと。
もちろん、冒頭のツイートのような感情論レベルの話ではなくて、人が集まらないのには当然理由があるし、成果が上がらないのにも当然理由がある。
理由を分析しているように見えないのね。
なんだかよくわからない仮想敵を作って非難することには長けているように見えるけど、そんなことをしても成果が上がるわけではない。
一部では反車会的勢力とか言われて、その程度の評価止まりでしかない。
分析しているのかね?
感情論ではないレベルで。
具体的な分析をしているなら是非聞いてみたいところですが、クリティカルマスに以前は参加したけど今は参加してない人とかとも実は繋がっていたりするんだけど、そういう人は冷静な分析できているなと思う。
ところで、うちの記事に時々罵倒するコメントが来るのですが、なぜか毎回同じ地域の人。
人はなぜ動かないか、なぜ動くのかなんて考えたこと無さそうだけど、分析したほうがいいと思いますよ。
分析していれば、「何でもかんでも法律の範囲内でしか考えられない人間」なんてマヌケな前提から始めること自体が的外れだと気づくから。
そういうところをみても、この人は変えたいために行動しているのか、違う目的なのかが見えちゃうのよ。
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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