私たちは想定外が絶対に発生しないよう準備をしています。競技区間では通行止めとし、人が通行または侵入できるすべての枝道にオフィシャルを配置して「完全に」封鎖します。そのために道路占有許可をいただくことは勿論のこと、数ヶ月前よりコース沿道の全ての家々を訪れてface to feceでご説明し、ご理解とご協力をいただきます。 記事が事実ならば、「見通しが良く広い道路などでは、対向車線を車が走行できる場所もある」「追い越す場合は対向車が来ていないか確認するなど安全を確保したうえで行うよう説明」では安全対策が全くできていません。危険因子が放置されたままです。1987年から開催しているそうですが、今回の事故は「想定内」の必然の結果と断言できます。私たちには絶対にあり得ない開催方法です。北海道でしたらAG.MSC北海道に安全対策を教えていただくと良いでしょう。
コメント
引用されている記事のムービーで、NHKのほうには、大会の実行副委員長がインタビューを受けていて、
「カーブや下りは、反対車線の車の通行を止めて(中略)今回の区間も、対向車線の侵入を規制」と言われてるので、何らかの不備(規制開始のポイントで、止められなかった??)があったのでしょう。
大会では、事前アナウンスだけではなくて、選手側がセンターライン超えるのを禁止とかなら、表示があったり、スタッフが注意喚起してると思います。
まぁ、あまり想像で書くのも何ですので、主宰者から発表があるのを待ちましょう。
コメントありがとうございます。
報道機関によって情報が錯綜してますね。
何が真実なのかはわからないので、引用にとどめました。
関係者の皆さまには残念な事故が起きてしまいました。怪我をされた方々の回復を祈るばかりです。
全貌と事実を知らない立場で言うのは良いことではありませんが、日中の公道を封鎖・お借りして競技を開催している者として。(ロードバイクではありません)
私たちは想定外が絶対に発生しないよう準備をしています。競技区間では通行止めとし、人が通行または侵入できるすべての枝道にオフィシャルを配置して「完全に」封鎖します。そのために道路占有許可をいただくことは勿論のこと、数ヶ月前よりコース沿道の全ての家々を訪れてface to feceでご説明し、ご理解とご協力をいただきます。 記事が事実ならば、「見通しが良く広い道路などでは、対向車線を車が走行できる場所もある」「追い越す場合は対向車が来ていないか確認するなど安全を確保したうえで行うよう説明」では安全対策が全くできていません。危険因子が放置されたままです。1987年から開催しているそうですが、今回の事故は「想定内」の必然の結果と断言できます。私たちには絶対にあり得ない開催方法です。北海道でしたらAG.MSC北海道に安全対策を教えていただくと良いでしょう。
コメントありがとうございます。
全容が明らかではないためどこに問題があったのかについては今後検証する必要がありますが、今はただ被害者の回復を祈るばかりです。
いろいろ疑問はありますが…