Co2カートリッジと飛行機問題。

ロードバイクに乗っていてパンクしたときに使うCo2。
これって飛行機に持ち込めるの？という問題がありますよね。

スカイマークの受付きたら、Rapha着たおじさんがブチ切れてた。
どうやら時間ギリギリで、荷物検査でCo2ボンベが引っかかってるらしい？
文字消えやすくて製品の内容証明しにくいボンベ(しかも4本)とかマジで頭悪いな…(；´∀｀)
飛行機止めろやらなんかワーワー騒いでるしマジで迷惑…（#^ω^） pic.twitter.com/uU7HloNNJe

— よしみつ@はよ雪フレ⛷ (@yoshimituEdge) September 15, 2023

条件付きOKが多い

これ、航空会社にもよりますが、国内線であればだいたい同じです。

自転車タイヤ用修理ボンベ（ガスカートリッジ）は50ml以下の容量で4本までに限ります。

 

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ただし。
冒頭の件で何が問題なのかというと、カートリッジに書いてある説明書きが消えかけ(？)のようなので、

そりゃ、正体不明の謎のカートリッジを持ち込ませるわけにはいかない。
個人的に思うのは、こういう状態でキレるのは筋違いだと思うこと。
Co2カートリッジであることを立証するのは客の責任なわけで、説明書きが消えかけたモノを持ち込もうとすれば、航空会社はそりゃ止めるよ。

キレたらなんとかなる、みたいな感覚の人ってたまにいるよね。
人身事故で電車が止まっているときに、駅員にキレて「早く動かせ！」と怒鳴る人を見たことがありますが、大丈夫です。

オマエがキレても、1秒たりとも早く動くことはない。

必要な手順を踏まなきゃ運転再開するわけがないのに。
飛行機も同じで、必要な手順を踏んで確認しないと、何かあったときに航空会社の責任になってしまうのだから、キレたところで変わらない。

そういう意味では電動ポンプ最強伝説か？

まあ、Co2はややこしいからハンドポンプ最強伝説かもしれないし、電動ポンプ最強伝説なのかもしれません。

電気が無くても動く点ではハンドポンプ最強伝説だし、アナログが実は最強なのかもね。