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交通法規、マナー

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飲酒運転免責条項の歴史。

こちらについて。運転者が酒気帯びだと知りながら同乗した場合に、同乗者に係る「人身傷害保険(対人賠償責任保険ではない)」は重過失免責となる札幌地裁判決を紹介しましたが、(3)原告B(本件重過失免責条項による免責の成否)についてア 前記(2)の...
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月極駐車場に無断駐車し、4円の賠償。

こちらの裁判報道を見た人は多いんじゃないかと思うのですが、いろんな意味で懸念がある。というのも、月極駐車場代8000円を求めて提訴ということからすると、弁護士を立てずに本人訴訟の可能性が高い。その上で、この原告が何を主張したのか気になってし...
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岩手県警が標識を誤設置して駐禁取り締まりが無効に。

人間だから間違えることはありますが、公安委員会の規制間違いネタは多いのよね。岩手県警は19日、盛岡市本町通1丁目の市道で、県公安委員会が決めた駐車禁止区間に誤った補助標識を設置し、一部区間が駐車可能になっていたと発表した。一部区間内なのに、...
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前夜の酒が残っていて酒気帯び運転として検挙。

今回取り上げるのはこちらです。石川県警の巡査部長が2025年12月、酒気帯び運転をしたとして書類送検され、16日付けで依願退職しました。自宅で缶酎ハイ4本を飲み翌朝、警察署のアルコールチェッカーで発覚したということです。石川県内の警察署で勤...
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双方ともに妨害運転した場合の過失割合。

今回取り上げるのは、こちらの「民事責任」についてです。発表によると、昨年9月3日午後3時30分頃、同市安曇川町の片側1車線の県道で、南進していた51歳の男の乗用車を、60歳の男が運転する軽乗用車が追い越そうとしたところ、51歳の男が加速。2...
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福岡高裁が「操縦不能ではなかった」との主張を退け、時速74キロのバック走行事故を「進行制御困難な高速度」と認めた理由。

ちょっと前に、時速70キロ超の高速度でバックし進路逸脱して歩道にいた人をはねた事故を危険運転致死傷罪(進行制御困難高速度)と認め(熊本地裁)、福岡高裁は一審判決を支持し控訴棄却した報道がありましたが、控訴審では、1審と同様にバック走行が危険...
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優先道路を横切る自転車の事故。

こちらの件。母親が生後7ヶ月の赤ちゃんを背負い自転車で、横断歩道ではない場所を通る↓車と衝突💥↓赤ちゃん亡くなる↓車の運転手が現行犯逮捕👮これで現行犯逮捕なのは①理不尽②仕方ないpic.twitter.com/PvGIFm9nVi— 激バズ...
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アルコール危険運転致死傷罪と誤解。

なにやらおかしな解説をしていますが、準危険運転致死傷罪(処罰法3条)についてこのように述べている。2条というのは酩酊に近いような状態、正常な運転が困難な状態である必要性があり、3条というのはそのおそれがある状態なので実際にそういう状態に陥っ...
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優先道路を跨ぐように横断する歩行者の事故と、基本過失割合。

今回ちょっと取り上げようと思うのはこちらです。横断歩道がない交差点を横断した歩行者とクルマの事故について、運転レベル向上委員会は「歩行者:クルマ=15:85」だと解説する。しかしこの交差点では、基本過失割合は「歩行者:クルマ=20:80」に...
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「直後横断」の範囲。

読者様から「直後横断」について質問を頂いたのですが、(横断の禁止の場所)第十三条 歩行者等は、車両等の直前又は直後で道路を横断してはならない。ただし、横断歩道によつて道路を横断するとき、又は信号機の表示する信号若しくは警察官等の手信号等に従...
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水戸地裁が「専ら運転者の不注意ではない」として行政処分を取消した理由。

ちょっと前に取り上げた件。実況見分中の警察官を車ではねて重傷を負わせ、運転免許取り消しの行政処分を受けた男性が、事故原因は不十分な交通整理などにもあるとして、茨城県に処分取り消しを求めた訴訟の判決が14日、水戸地裁(三上乃理子裁判長)であり...
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酒気帯び運転だと知りながら同乗すると人身傷害保険から支払われない。

以前、「運転者が飲酒しているのを知りながら同乗し事故に遭った場合、同乗者を被保険者とする人身傷害保険は支払われない」(重過失免責)とした札幌地裁判決を紹介しましたが、運転レベル向上委員会はうちを頻繁に見ているのに、なぜか「人身傷害保険は支払...
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クルマで傷害事件を起こしても、救護義務は発生する。

こちらについて質問を頂きました。これはわりといい質問。では最高裁の判断を。すなわち、被告人は、普通貨物自動車を運転し、新潟市上大川前通七番町一二四三番地先交差点において、自車をAの運転する普通乗用自動車に衝突させ、同車に同乗していたBを過つ...
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警察官をボンネットに乗せたまま走行した「事件」と、行政処分の話。

停止を求めてきた警察官をはね、ボンネットに乗せたまま700m走行し振り落とした事件について、運転レベル向上委員会は「救護義務違反35点」+「安全運転義務違反2点」+「付加点数(専ら運転者の不注意)」だと解説してますが、運転レベル向上委員会よ...
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路側帯通行自転車が三灯式信号に従う義務があるか?

T字路で路側帯を通行する自転車が信号に規制されるか?については以前何回も解説しましたが、今年の4月から自転車の取り締まりで青切符が導入されるから最寄りの警察に聞いてきた。とあるブログの画像から信号ありT字路で自分が赤信号でも路側帯を直進する...
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任意保険は、運転者の「故意」による事故には支払われないか?

運転レベル向上委員会の間違い解説はいつも通りとしか言いようがないのですが、①西成でのレンタカー殺人未遂事件と、②足立区での中古車販売店から窃取し起こした事故(殺人容疑で再逮捕されている)について、自賠責保険保険は支払われるが、任意保険は「故...
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弁護士の質もいろいろ。

ちょっと興味深い記事を見つけたのですが、駐車場から車道に出る際に、一時停止していたところ、先に駐車場から出て左折したクルマがバックしてきて衝突したというもの。これについて自治体がやっている弁護士相談に行ったところ、加害者はあなた側と言われた...
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速度超過車と追いつかれた車両の義務。

以前取り上げた判例について質問を頂いたのですが、問題なのは下記民事判例(東京高裁 昭和43年8月30日)。事案の概要です。時速45キロで通行していた先行車を、時速65キロで通行していた後続車が追い越ししようとした。先行車は追い越しされたくな...
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「現行犯逮捕されてない=青信号」という誤った考え方こそが問題。

運転レベル向上委員会の情報処理については以前から問題があることを指摘してますが、運転者が逮捕されてないことから、クルマの信号が青だった可能性が高いと主張している。もはや何を言ってるのか疑いますが、例えばこちら。青信号の交差点を通過しようとし...
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間違いを間違いと認めないのが悪。

読者様からご意見を頂きました。引用元:運転レベル向上委員会そもそもこの件。(指定通行区分)第三十五条 車両(特定小型原動機付自転車等及び右折につき一般原動機付自転車が前条第五項本文の規定によることとされる交差点において左折又は右折をする一般...
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「立入り禁止部分」と「導流帯」は別物。

運転レベル向上委員会の解説は毎度なところながら変ですが、運転レベル向上委員会より引用「立入り禁止部分」をゼブラゾーン等とし、イラストには導流帯が描かれている。これは誤り。立入り禁止部分と導流帯立入り禁止部分と導流帯は異なる。種別意味図導流帯...
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著しい高速度で事故を起こした場合、人身傷害保険や車両保険は支払われない可能性が高い。

読者様からご意見を頂きました(内容は後で)。一般道(指定最高速度50キロ)で時速180キロ以上と見られる著しい高速度で自損事故を起こした件について、認められれば人身傷害保険と車両保険が支払われると解説してますが、著しい高速度は重過失免責にな...
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藤吉弁護士案件が抱える問題点。

こちらの件。この反則者がいう内容に比べると、警察の説明は辻褄が合わないし不合理に思える。要は「反則者が一時停止中に自転車が横断歩道を使って反則者の前を通過した」なら、「自転車がブレーキを掛けなければ事故リスクがあった」とはならない上に、そも...
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プール事故の報告書が出てまして。

こちらの報道。小学校四年生がプールの授業で溺死した事件について、担任が業務上過失致死罪に問われている。なお校長と教頭も同罪で起訴されており、それぞれ問われている過失の内容は異なると思われます。この件について「現場の教師を罪に問うことの是非」...
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