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センチュリオンのハイエンドカーボンフレーム、ギガドライブ4000が40%オフに。

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センチュリオンと聞いて、多くの人は馴染みが薄いメーカーかもしれません。
センチュリオンはドイツのメーカーで、台湾のメリダの設計をしているのがセンチュリオンです。
そんなセンチュリオンのハイエンドカーボンフレーム完成車、ギガドライブ4000の2017年モデルが40%オフと大特価になっています。




センチュリオンというメーカー

センチュリオンはドイツのメーカーで、ドイツでは有名なメーカーです。
近年はオフロード車に力を入れている印象で、ロードバイク自体は車種も限られているのですが、センチュリオンはメリダの設計をしていた会社としても有名です。

メリダは今こそ世界第二位のメーカーとして有名ですが、元々は主にアメリカブランドのOEMを手掛けるメーカーでした。
メリダは自社ブランドでも自転車を作っていたのですが、なかなか売れるバイクが作れず苦戦していた時期があります。

その時にドイツでスポーツバイク作りに定評があったセンチュリオンと提携し、メリダはセンチュリオンの下でドイツで設計を行い、製造は台湾というスタイルを作り上げました。
今はセンチュリオンはメリダの傘下にある形となっていますが、スポーツバイク作りでのブレインとして機能していたわけですね。

2017年 ギガドライブ4000


【40%OFF!】CENTURION(センチュリオン) 2017年モデル ギガドライブ 4000 / GIGADRIVE 4000【ロードバイク/ROAD】

定価 365,040円(税込) ⇒ 219,024円(税込)

 

このバイクはカーボンフレームにフルアルテグラを装備しています。
このバイク、パット見だとブラック一辺倒なフレームに見えますが、フォーク内側やチェーンステイ内側にレッドの配色をしています。
なので横から見るとシンプルなフレームに見えますが、実物はかなりカッコいいです。
一時期、このギガドライブを買うか真剣に悩んだことがあるのですが、知人が買ってしまいまして・・・
実物はかなりカッコいいです。

 

スペックはこちら。

フレーム カーボン
フォーク カーボン
STI アルテグラ
クランク アルテグラ 50/34
BB PF86
FD アルテグラ
RD アルテグラ
スプロケ アルテグラ 11-32
ブレーキ アルテグラ
ホイール フルクラム レーシング7
タイヤ SCHWALBE プロ ワン、700×25C
重量 7.8キロ(サイズ50)

2017年モデルなので、アルテグラと言っても6800アルテグラです。
ただ、上質なカーボンフレームにフルアルテグラがセットされていて、実売22万弱はかなり安い。

 

サイズは今のところ、全てのサイズがあるようです。
センチュリオンの特徴ですが、ロードバイクについてはいわゆるコンフォートバイクは作っていません。
全てレーシングバイクです。
ですが、ガチガチに硬くて初心者には乗りづらいようなことはないので、レースからロングライドまできっちりこなしてくれる一台です。

 

最近の流行りですが、カセットは11-32Tとワイドギア。
これは気に入らなければ11-28Tあたりに変えたほうが使いやすいかと思います。

シマノ CS-R8000 11S 11-28T 12345791358 ICSR800011128
SHIMANO(シマノ)
売り上げランキング: 5,377

当サイトに寄せられた声を聞くと、この11-32Tから14-28Tのジュニアカセットに変えたという方が結構いたりします。

シマノ CS-R8000 11S 14-28T 45678901358 ICSR800011428
SHIMANO(シマノ)
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レースには出ずにロングライド派の人だと、リア11Tは下り坂くらいしか使わないし、14-28Tにしてクロスレシオにしたほうが走りやすいという人も結構多いようです。
カセットの交換ですが、既に何台も乗っている人は最初からお気に入りの歯数に変えてもいいでしょうし、初心者ならとりあえずそのまま乗ってみて、自分が使いやすいスプロケを探すのもアリでしょう。

 

個人的にはギガドライブはカッコいいなと思っているので、もしLOOKを買っていなければギガドライブも候補に入っていたかもしれません。
22万弱で7.8キロですから、かなりお買い得な一台です。

 

ホイールはレーシング7ですが、できればもうちょっといいホイールに変えてあげるといいですね。

せっかくのいいフレームなので、個人的には最低でもレーシング3あたりを付けてあげるといいかと。

Fulcrum – Racing (レーシング) 3 クリンチャーホイールセット

2018年のギガドライブ4000は

センチュリオンのロードバイクですが、2018年モデルでは全てがディスクブレーキ化しました。
さらにロードバイクは、ギガドライブ4000とハイパードライブ4000の二つしかありません。

 

こちらはギガドライブ4000です。

CENTURION(センチュリオン) 2018年モデル GIGADRIVE 4000 (ギガドライブ4000)[カーボンフレーム][ロードバイク・ロードレーサー]

この角度で見ると分かりやすいのですが、フォーク内側やチェーンステイ内側にゴールド系の配色があります。
ギガドライブのカッコよさはここで、2017年モデルだとブラック基調のフレームに、内側にレッドが配色。
センチュリオンのメーカーサイトで見るとこれが全く分かりづらいのですが、この角度から見るとカッコいい。

 

アルミモデルのハイパードライブ4000も、メーカーサイトで見るよりも現物のほうがカッコいいです。

CENTURION(センチュリオン) 2018年モデル HYPERDRIVE 4000 (ハイパードライブ4000)[アルミフレーム][ロードバイク・ロードレーサー]

個人的には、センチュリオンは塗装がいいと思っています。
独特のカラーリングが、高級感をもたらしている印象。
このアルミモデルのハイパードライブもカッコいいですよね。

 

2017年モデルのハイパードライブも、40%オフです。
こちらはメタリックなカラーなので好みが分かれるかもしれません。
個人的には2018年モデルのハイドラのほうが好み。


【40%OFF!】CENTURION(センチュリオン) 2017年モデル ハイパードライブ ディスク 4000 / HYPERDRIVE DISC 4000【ロードバイク/ROAD】

ただ、カーボンフレーム&アルテグラのギガドライブ4000が22万弱ですので、狙い目はどう考えてもギガドラのほうでしょう。

【40%OFF!】CENTURION(センチュリオン) 2017年モデル ギガドライブ 4000 / GIGADRIVE 4000【ロードバイク/ROAD】




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