トピークから「パンク修理時にロードバイクを逆さにしたときのスタンド」が販売されるそうな。
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ロードバイクを逆さにしたときのスタンド
パンクしたときにこのようにロードバイクを逆さにして作業することがありますが、トピークから新登場した「アップアップスタンド」を使うことにより、ハンドル(ブラケット)が直接地面に接触しないというものですね。
ライトとかついているのにそのままひっくり返すと、ライトの表面が傷だらけになることがあります。
ちなみに私、そのあたりの事情を一切考慮することなく容赦なくひっくり返して作業するため、
ライト上面についているスイッチが地面との接触で「長押し状態」になって「ライトオン」になり、チューブ交換している間にライトが点滅し始めたことは何度もあります。
ライトを外してからロードバイクをひっくり返せば、そんなアホなことにはなりません。
しかし本来、私はアホなんでしょうね。
チューブ交換中にライトが点滅し始めたとしても、一切動じません。
長押し状態になって点滅する彼を横目に、チューブ交換するだけですから。
トピークの「アップアップスタンド」をみて、そんなアホな私に最適なんじゃないかと思ったのですが、「アップアップスタンド」という名前ではあたかも私が「アップアップ」になっているかのような誤解を生む。
あくまでも冷静で一切動じない私に対して「アップアップ」とは何事なんだと。
何の話でしたっけ?
ちなみにこの「アップアップスタンド」は6600円だそうな。
バイクをひっくり返して地べたにナマ接触することが嫌な人には朗報なのかもしれません。
サドルカバーもついてくるみたいですし。
まあ、必要なスタンドなのか?と聞かれると答えに困ります。
ひっくり返し
私個人は比較的ズボラな性格ですし、ズボラな中にもキラリと光る繊細さを持ち合わせた漢なんだと自己評価してますが、ロードバイクをひっくり返して地べたにナマ接触させることに抵抗感がある人もいます。
そういう人には「アップアップスタンド」はアリなのかもしれません。
「アップアップとは何事だ!私は冷静なんだ!」などと無意味に発狂することはやめましょう。
発狂している時点ですでに冷静ではありませんから。
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
コメント
DHバーを付けてると、ブラケットから上方に飛び出すので、逆さにしたときに不安定になります。
なので、このようなスタンドは便利かと思いましたが、そのために6600円はちょっと高いですね。2000円くらいなら、あってもいいかと思いましいたが。
コメントありがとうございます。
全く同じ感想でして、値段がビミョー過ぎますね。
林道ツーリング用のウチのMTBはブルホーンバーなのですが、最近シフターをトリガータイプからバーエンドタイプに変更しました。
ブレーキレバーにギドネットを使っているという事もあり突き出し部を握る事が多いので、バーエンドシフターは快適なのですが、変更後にこの問題点に気付きました。
アホやん…
SRAMのラチェット式シフターなのでレバーもカーボン。
ひっくり返したら、傷どころか破損になりかねない。
ちょっとこの商品、検討してみます。
情報ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
値段がビミョーですよね…