一瞬、何が全国トップクラスなのかさっぱりわからなかったのですが、
全国トップクラスとされる全長７・２キロの常設サイクリングコースが、県立播磨中央公園（兵庫県加東市下滝野）に完成した。
これはアレですかね。
歩行者と自転車が完全分離されたコースという意味で全国トップクラスなのだろうか。
https://web.pref.hyogo.lg.jp/nhk01/press/documents/siryou20230920.pdf
遊歩道が幅員3m、自転車コースが6mとなっていますが、全長7.2キロ。
確かに自転車専用コースとしてはなかなか見ない距離ですね。
いわゆるサイクリングロードって実態は歩行者自転車専用道路なので、必ずといっていいほど自転車と歩行者の虎舞竜トラブル話が出ます。
それについてはそもそも、歩行者の横を減速もせずに突破する自転車が悪いとしか言えませんが、最初から分けてしまえばとりあえずは無駄なトラブルは無くなります。
その意味では全国トップクラスの距離と設備なのかもしれません。
なんでもないようなことが幸せだったと思いますが、いわゆるサイクリングロードもこのように分離されていれば無駄にトラブルがないのでしょうけど、かといってトラブルがゼロになるわけではない。
なんでもないようなことが幸せだったと思いますよね。
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コメント
たしかここ、造成中にもJBCFのレースで使われていますよね
マルチコプターでの空撮も入っていましたが
樹々が深く、高度も高かったので
ネット中継で見ていても「何がなんやら」だったことを覚えています
コメントありがとうございます。
レースに使っていたのですね。
あくまでもレース向けに作ったのか、一般向けなのかイマイチよくわからないのですが、「国内トップクラス」と言われると「？」という感想です。
確かに、何が国内トップクラスなのか分かりませんね(笑)
広島県の中央森林公園には自転車専用のサイクリングコース12.3kmとかありますし、埼玉県の武蔵丘陵森林公園には全長なんと17kmのサイクリングコースがあります。
全国トップクラスに金をかけた、サイクリストに優しいサイクリングコースだったらいいなぁ。
コメントありがとうございます。
やっぱりそうですよね。
トップクラスというのは、逆に日本の他の施設が貧弱みたいな印象になりますし。