こういうのって一度は頭の中で思い付くもんですが、
やあやあ。ノリオくんが教えてくれたトレーニング。面白いけど。。。ツラい。
あと見た目がシュール。 pic.twitter.com/2aMNoKDuBd
— まどん 11/19サイクルスクール講師します。LAKEの靴売ったりするイヌ (@madooooone) November 5, 2023
普通に考えれば、予期せぬハプニングでパラシュートが後輪に引っ掛かってホイールロックして盛大に落車したり、落車して人体にも理不尽的打撃が加わり痛い思いをしたり、ついでにスポークやらぶっ壊して機材もグダグダになることが一般的な知恵さえあれば予見可能だから誰もやらないような。
グダグダになることを厭わないというなら、ある意味凄いのかもしれません。
「気を付けていれば大丈夫だよ!」なんて言う人に限ってパラシュートを草木に引っ掛かって人間がロックされ、だけど自転車は前に進もうとしているから想定外的打撃を喰らってみたり、周りに人がいないことを確認していた「つもり」で何かを見逃していてトラブルになったり、空を飛べる気になって飛び出してみたけど全然飛べずに落胆したりするのが予見可能。
トレーニングしているつもりで単に「ツラいだけ」だったり、周りからは「ツライさん」と揶揄されてみたりするだけなのも予見可能ですが、競輪選手とかは時々サイクリングロードで「タイヤ引き」してますよね。
まあ、危険てあることは予見可能ですが、こういうことを頭の中だけで終わらせるか、実際にやってしまうかの差が普段の安全意識、リスク管理そのものなのかもしれません。
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