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GIANT TCR SLR DISK。なぜ中国ではあの軽量アルミロードが??

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かつてジャイアントにはTCR SLRという軽量アルミロードがありましたよね。
私の記憶だと、ディスク化することなく滅亡したような記憶がありますが、そもそも日本だと調べた限り2019年モデルにTCR SLR(リムブレーキ)がありますが、それ以降はないはず。

 

しかし、中国のジャイアントサイトにはTCR SLR DISKがあるのです。

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TCR SLR DISK

提示

確かリムブレーキバージョンのTCR SLRって、フレーム重量960g(未塗装)を誇り、キャノンデールのCAADなどと並んで炭素殺し、いやカーボンキラーと称された一つ。

 

なぜか中国ではその炭素殺しのTCR SLRがディスクブレーキ化して存在しているのですよ。
軽量アルミの「Giant TCR SLR ALUXX SLR アルミニウム」を使った例のブツがディスク化。
日本だと全く販売されてないけど、なんでだろ。

提示

こちらもTCR SLR DISK。
若干気になるとしたら、リアセンターが415mmとやや長めにしたフレームという点くらいで、軽量アルミロードのディスクブレーキバージョンがあるわけ。

 

しかも謎なのは、台湾サイトにはTCR SLR DISKがない。
TCR SL(リムブレーキ)はなぜかありますが。

 

中国って、レーシングバイクの需要が高いとか何かしら理由があるのかしら??
軽量アルミロードとして人気があったTCR SLRのディスクブレーキバージョンだったら、日本でも欲しがる人がいそうな気もしますが、どうなんだろ。

ジャイアントのラインナップ

ジャイアントの守備範囲はかなり広いので、日本では販売されてないタイプの自転車もあるし、逆にエスケープとかは日本モデルもあるはず。
ちょっと前にトレック520が廃盤と書きましたが、

 

2024年モデルのトレック520って…消えた?廃盤に?
トレックには長年愛されたスチールフレームの「520」というツーリングバイクがありますが、読者様からと言われまして。確かに、2019-2023モデルのページは残ってますが、それ以降のモデルが見当たらない気がします。トレック520は「消えた」?...

 

フジのツーリングバイクなんかも、海外モデルにはあるけど日本では販売されてない。
国の事情に合わせて扱う自転車が違うのはわかりますが、TCR SLR DISKについては日本でも人気が出そうな気もするので、取り扱いして欲しいですね。


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