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なんだかんだ、キシリウムなんじゃないかと思う。

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カンパニョーロの本国サイトからアルミホイールがほとんどなくなり、なぜかシロッコとシロッコDBだけになってますが、

 

シャマルも滅亡なのか?
ちょっと前にカンパニョーロの本国サイトからゾンダ(リム、ディスク)がなくなったと書きましたが よくよく考えると、シャマルもいない。 シャマルも廃盤か? そもそもですが、シャマルDB(アルミ)って以前ありましたよね。 あれもいつの間にか消えた...

 

アルミホイールが欲しいなら、キシリウムSLがいいんじゃないでしょうか。

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キシリウムSL

今のキシリウムSLって昔でいうところのキシリウムエリートの進化版になりますが、適度に軽量だし、普通に頑丈だし。
長く使えるホイールの一つだと思う。

キシリウムSL キシリウムSLディスク
重量 1480g 1575g
フロント重量 645g 723g
リア重量 835g 852g
リム重量 400g 400g
リムハイト 22mm 22mm
リム幅 19mm 19mm
スポーク数 18/24 24/24
値段 121000円 121000円

ていうか、キシリウムもだいぶ高くなったなあ笑。
そういう時代だから仕方ないけど。

 

そもそも、アルミホイールといえばカンパニョーロのゾンダとか、マヴィックのキシリウムが定番。
なぜかカンパニョーロの本国サイトからゾンダが消えているので、ゾンダについてはまさかの滅亡疑惑があるわけですが、そうなるとなんだかんだアルミホイールの雄はキシリウムですよ。

 

ド定番アルミホイールといえばキシリウム。
頑丈だしまあまあ軽いし。
ぶっちゃけた話、キシリウムに12万出すならカーボンホイールも買えたりしますが、扱いやすさ、頑丈さ、性能のバランスを取るならアルミホイールのほうが優れている面もあるので。

 

なお、ワンランク下のキシリウムSはリム重量が430gとなっていて、リムが差別化されてます。
スポークなども差がありますが。

ゾンダは本当に消えるのか?

カンパニョーロの本国サイト上には既にゾンダがなくなってますが、日本だと普通に販売されていたりするわけで、


廃盤扱いなのかはよくわかりません。
ゾンダほどのド定番ホイールを滅亡させる理由がないような気もするし、実はモデルチェンジするんじゃないかと秘かに期待してますが、マヴィックのキシリウムはすでにリム内幅が19mmになっているのに対し、ゾンダって17mmのままモデルチェンジしてないのですよ。

 

ゾンダがC15からC17になったのは、もうだいぶ前じゃなかったかな…

 

けど、今アルミホイールに力を入れているとしたらマヴィックかDTくらいなのかなという印象。
今さら進化しにくいアルミホイールだけどカーボンだから常に優れているというわけでもないし、アルミはアルミとして価値があると思う。

 

まあ、怪しげなカーボンホイールのレビュー依頼とか頻繁に来ますし、低価格帯のカーボンホイールもある意味では需要があるから大事なんでしょうけど、それこそキシリウムなんて基本的なコンセプトはずっと変わらないまま存在する名器だと思いますけどね。


コメント

  1. のぶ より:

    TOKENのC22A・C25ADがありますよ

    キシリウムエリートから
    C22AX DHuezz Zenithに最近変えましたが
    なかなか良い感じの感触です

    • roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      全然知らないホイールでした。
      セラミックコーティングというのは剥げないのでしょうか?

      • のぶ より:

        今のところそのセラミックコーティングが禿げる・割れるなどの兆候は見られません
        まともな運用をしていれば問題のない物だと思っています

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