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「携帯型」トルクレンチって必要なのだろうか?

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ちょっと前に何かで見たのですが、トピークから携帯型トルクレンチ「トルク ロケット ミニEX」が登場したそうな。

TOPEAK

携帯型トルクレンチ、まあ必要な人には必要だし便利なのかもしれませんが、そもそもの話。

 

サイクリングするときにトルクレンチを持っていく人ってまあまあいる…のだろうか?
もしくはトルクレンチが必要な場面って、ありますかね?

 

重量227gだそうなので携帯するには良さそうですが、トルクレンチってサイクリングに必要だと思ったことがない私からすると、イマイチ需要がよくわからなくて。

 

サイクリングしながらシートポストなど高さ調整することもないし、そもそも皆さんサイクリングするときにトルクレンチを持っていきます?
携帯工具は持っていきますが、

滅多に出番がない。
まあ、甘く見て持っていかないときに限って必要になるのはよくあることですけどね笑。

 

ずっとパンク対策として「ダブルチューブ」を持って行ってましたが、あるとき「どうせ前後同時にパンクすることなんてないし」と甘く見てシングルチューブにしたんです。
もうね、いきなりですよ。

 

前後同時にパンクしたのは笑。

 

携帯用の輪行袋を持っていたので行きつけのショップまで輪行しましたが、

やってて良かった苦悶式、持ってて良かった輪行袋。
ダブルチューブをシングルチューブに減らすようななめたことをした天罰なのかもしれませんが…

想定外のトラブルが発生したときに備えは大事ですよね。
想定外のトラブルに備えてトルクレンチを持っていく人ってもしかしてまあまあいるのか?と思ってしまいましたが、最悪トルクレンチがなくてもアーレンキーがあればなんとかなります。
あらゆる事態に備えたい人には携帯型トルクレンチもアリなのかもしれませんが、実際のところ携帯工具は「通常レンチ派」のほうが多いのではないでしょうか?


コメント

  1. 「 」 より:

    カーボンハンドルを使っていて、走行中にハンドル緩んでずれてしまった時はトルクレンチがあればと思いました。

    • roadbikenavi roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      なぜ緩んだのかわかりませんが、出発前に簡単にチェックしておくことが望ましいですね。
      軽く体重掛けて動かないかの確認で十分です。

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