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カンパニョーロ ヴィンテージ アルミニウム ボトル。

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カンパニョーロはこのボトルをどういう目的で作っているのかよくわかりませんが、一応サイクルボトルです。


アルミ製のボトルに、コルクキャップ。
確かにヴィンテージバイクにはルックス的にジャストミートするのかもしれないけど、

Campagnolo Vintage Aluminum Bottle | Campagnolo
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自転車に乗りながらコルクキャップを外して飲んでコルクキャップを閉じて…という工程は非現実的。
でも、なんかオシャレでいいですよね。

 

どちらかというと、日常で使うボトルであってサイクルボトルではあるけど自転車向きではないような気がする。
重量は120g、容量は600ml。
ボトルケージの抜き差しで傷がついたら泣きそうなので、金属性ボトルケージよりもプラのほうがいいような気もするけど、ヴィンテージバイクには金属性のボトルケージのほうがカッコいいような。

 

ヒモが切れてコルクを失ったら、しばらく涙目になれそうですw

 

機能性よりも見た目の製品なんだと思いますが、趣味で乗る自転車も最初の動機なんて見た目でいいと思う。
これを書こうと思ったのはちょっと理由がありまして、初めてスポーツサイクルを買おうと思ってあるショップに行った読者様が、ショップ店主に自転車選びを全否定されて意気消沈して帰宅したそうな。

 

あまり細かいことを書くと特定されそうなので伏せますが、確かにその店主が言うことも間違いではない。
ただし、読者様が考えた自転車選びも間違いとは言えないわけで、全否定するというのもなんか違うんだよなあ。

 

自転車選びに「失敗」があるのか?という話なんですが、そもそも正解ってその人の中にしかないと思う。
最初の動機が見た目でも別にいいんじゃないかと思うのですが、全否定された読者様は急速にモチベーションが低下中…

 

カンパニョーロのヴィンテージボトルにしても、自転車に乗りながら使うにはどう考えても使いにくいはず。
けど、見た目でモチベーションが上がるならその人にとっては正解なわけで、他人がどうこういう話ではないとしか。

 

他人から見たら価値を感じないものでも、その人にとっては正解なんていくらでもあるよね。

 

けどたぶん、その「全否定した」という店主にしても悪気があっての話ではなくて、その人なりには親身になっているのでしょう。
考え方が合わなかっただけ、と捉えたほうがいいのかもしれません。

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