Ineos Grenadiersが新年初乗りしたようですが、これはロードレース用エアロヘルメットなんでしょうか?
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Ineos GrenadiersはKASKのヘルメットを採用していますが、TT用エアロヘルメットではないし、ロードレース用ヘルメットにしては「耳」みたいな構造がついているような…
あえてこの形状を採用している点から考えると、この形状のほうが空力的に有利になるデータでもあるのだと思いますが、インスタを見る限りは見た目についてビミョーな見解が多い気がします。
自転車ヘルメットといえば「キノコヘッド問題」がありますが、この形状のほうがキノコヘッドになりやすそうな気もしますが、どうなんだろうか。
おそらく今後KASKからこの形状を採用した詳細が出てくると思いますが、側頭部まで覆われた形状のロードヘルメットはアリなのかナシなのか。
安全性のために側頭部を追加した…という可能性もあるのかはわかりませんが、おそらくは空力向上が見込めるのでしょうね。
ベンチレーションがついているのでロードレース用のはずですが。
どうでもいい話として、プロ野球の打者用ヘルメットって昔は「耳無し」でしたよね。
落合なんかは最後まで耳無しヘルメットを使っていたはずですが、見慣れない形状のヘルメットって最初は違和感があります。
見慣れてくるとそれが普通になりますが、新しいヘルメットの評価はいかに。
一般人からすると、空力よりもキノコヘッド問題のほうが大要素になる気もします。
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