2024年3月10日(日)に京王線でサイクルトレインを実施するらしいのです。
~元自転車ロードバイク日本代表「中島康晴」氏と乗る~
座席指定列車「Mt.TAKAO号」でサイクルトレインを実施します3.おすすめポイント
・高尾山口駅からの楽しみ方は自由・サイクリング初心者から楽しむことができます。
・Mt.TAKAO 号往復車内での中島氏によるロードバイクや鉄道(サイクルトレイン)にまつわるトーク。
・東京オリンピックにまつわる中島氏おすすめコースの紹介。
※中島氏もおすすめコースを一部試走予定
(高尾山口駅→1964 年五輪自転車会場の陵南公園までの 3km 程度)
・Mt.TAKAO 号初となる新宿駅以外での集合・出発のプラン設定
通常の往路出発場所(新宿駅)に加え、東京五輪開会式会場・国立競技場付近を出発し自転車で新宿駅まで中島氏とテストライドするオプションプランを人数限定で設定します。
(国立競技場付近:集合 7 時 45 分・出発 7 時 50 分予定 新宿駅までの 3km 程度)
・京王電鉄オリジナルの「サイクルトレイングッズ」を進呈します。
・高尾山口駅では自転車を置くスペースを用意。高尾山麓や日帰り温泉なども気軽に楽しめます。
※鍵等のご準備をお願いいたします。https://www.keio.co.jp/news/update/announce/announce2023/20240118_oshirase.pdf
これは「中島康晴氏と乗る」というのは、一緒に走るという意味での「乗る」ではなくて、「一緒に電車に乗る」ほうを意味しているのでしょうか?
一緒に試走するみたいな表記もありますが、どちらかというと一緒に電車に乗る話??
なお、サイクルトレインとしては新宿と高尾山口駅のみが乗降可能で、対象電車は限定されています。
さて注目のお値段ですが、
5000円
となります。
内訳は参加料金4140円+運賃860円だそうな。
昨年はジャイアントストアと連携してサイクルトレインをしていたのが京王線ですが、
京王線が行うサイクルトレインについては、ちょっと他の路線とは趣旨が違うような印象です。
ちなみに輪行袋は必須となってますが、要は万が一の際にはサイクルトレインが運行できなくなり、その時に備えてという話ですね。
一応、昨年常磐線でやっていたサイクルトレインについても同じく輪行袋必須になっていたはずですが、実際のところ輪行袋に切り替えないとダメな場面があった…みたいな話は出ていないはず。
少しずつサイクルトレインが運行されてますが、今はまだ各社手探り状態なんでしょうね。
ナマ温かく見守り、今後に期待するのが吉。
しかし、通常運賃が往復で860円のところ、サイクルトレインに5000円とはなかなかな気がします。
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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