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台湾ジャイアントのContend SL Discと、日本のContend SLは違うフレーム。

2026モデル
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先日、ジャイアントから発表されたコンテンドSLは中国ジャイアントで販売されているPCR LTDと同じフレーム(オナフレ)の可能性が高いと書きましたが、

ジャイアントのPCR LTDが日本でも販売。名前はコンテンドSL。
読者様からコメントを頂いたのですが、うーむ。◯コンテンドSL◯PCR LTD見た目は確かに同じ。Contend SL(XS)PCR LTD(XS)Contend SL(S)PCR LTD(S)シート長410410445445シート角74.5...

◯コンテンドSL

Contend SL 1 (2026) | All-Rounder bike | Giant Bicycles Japan 日本

◯PCR LTD

捷安特官网
捷安特,捷安特官网,GIANT,giant,Giant

同じALUXX SL-Gradeで同じジオメトリ。
ところで、ジャイアント台湾にはContend SL Discというバイクがありますが、

Contend SL Disc 1 (2025) | All-Rounder 自行車 | Giant Bicycles Taiwan 臺灣

こちらについてはジオメトリが違う。
台湾のContend SL Discはリアセンターが412mmですが、中国PCR LTDと日本のContend SLは420mm。

 

なぜ紛らわしいことをするのかはわからない。

 

ところで、PCR LTDはエアロエンデュランスというイメージのジオメトリになってますが、タイヤクリアランスが32mmとなった点からもメリダのSCULTURA ENDURANCE 300に近いイメージなのかも。

 

しかしどちらもティアグラ油圧ディスク完成車なのに、メリダのSCULTURA ENDURANCE 300は253,000円、ジャイアントのContend SL 1は209,000円とかなり差がある。

 

アルミティアグラ完成車が25万だと高いなと思ってしまうけど、21万ならまあそんなところかなと。
ところで、スペック的に大差ないようにみえて価格差がこれだけ出る理由ってなんでなんだろう?
そしてPCR LTDとは名乗らずに偽名で登場した理由も気になる。


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