PVアクセスランキング にほんブログ村 当サイトはAmazonアソシエイト等各種アフィリエイトプログラムに参加しています。
スポンサーリンク

CUBE EDITORのフレームカラーが好き。

blog
スポンサーリンク

ドイツのCUBEって日本でも取り扱いがありますが、日本の代理店サイトにはドロップハンドルの自転車しかありません。
CUBEってフラットバーもあるし、カーゴバイクなんかもある自転車総合ブランドですが、

Cube Editor metalblue´n´black
Urban speed pared down to the essentials: fast, elegant, versatile and tough

普段使いのフラットバーバイクもカッコいい。
アルミフレームの「EDITOR」というバイクですが、

Cube Editor metalblue´n´black
Urban speed pared down to the essentials: fast, elegant, versatile and tough

クロスバイクのカラーリングってやたらシンプルなのが多い気がするけど、CUBEってこういう普段使い自転車も力を入れているのかな。

 

最近トレックのサイトにも「フラットバーグラベル」というカテゴリがありますが、CUBEの「EDITOR」もフラットバーグラベル。
タイヤクリアランスは42mmまで。
初期装備されているタイヤは
Schwalbe G-One Allroundの40c。

 

「悪路も走れるけど普段使いに最適」みたいなフラットバーバイクのほうが今はウケているのでしょうね。
10年くらい前には、TTバイクをフラットバーにして販売し、数々の熱狂的なファンを排出した自転車があったはずですが、フラットバーバイクの世界もだいぶ変わったよなあ。

 

どうでもいい話になりますが、このCUBE EDITORについている「自転車ベル」は、なぜか
Knog Oi。
これはこだわりなんですかね?
ベルもデザイン性を重視したチョイスという話なのかな。

 

そしてコンポーネントは、
Shimano Alfine。
ベルトドライブ採用の11速モデル。

Cube Editor metalblue´n´black
Urban speed pared down to the essentials: fast, elegant, versatile and tough

初期装備のハンドルバーが660mmで、普段使いから軽いグラベル遊びまで楽しめるスペックですが、日本の代理店サイトにはありません。
こういう自転車のほうがレーシングバイクより需要がありそうな気がするのですが、そもそもいくらするのよ?となりますよね。

 

CUBEのフランスサイトで確認したところ、1899ユーロ。
日本円だと30万くらいか笑。

 

ヨーロッパってこれくらいの価格帯の自転車が売れているのか、それともヨーロッパでも高級な部類に見られるのかは謎。
ちょっと前に挙げたチネリのフラットバーグラベルにしても同じくらいの値段になりますが、

チネリZydeco silver bootleg。前カゴ付きのアーバンバイク。
チネリのジデコといえばグラベルバイクになりますが、前カゴとライザーバーにしてアーバンバイク仕様にした「Zydeco silver bootleg」が出たそうな。 1994 Cinelli Bootlegコンセプトを全く新しい姿勢で再活性化し...

日本人的感覚だと、普段使いの自転車としてはさすがに高い。
CUBE代理店がこのようなフラットバーバイクを扱っていないのは、値段的に日本ではムリがあると判断しているのだろうか…
カラーが良いけど値段がね。


コメント

  1. jukka より:

    コロナ以降インフレと円安だから高く感じるのであって、2019年のレートだと23万ぐらいでちょい高ぐらいでは?

    • roadbikenavi roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      たぶんそれくらいになると思うのですが、それでもクロスバイクとしてはまあまあのお値段です。

タイトルとURLをコピーしました