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ポリッシュ仕上げのフレームとくすみ。そして美意識と性能。

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ちょっと前に取り上げたキャノンデールのR900ですが、

 

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この時代のフレームを持っている方はやはりいらっしゃるのですね。

読者様
読者様
懐かしい90年代のアルミですね。当時はまだスレッドステムが主流でした。
塗装ではなく、ポリッシュです。私はこれの下位モデルのR800を持ってます。

ポリッシュ仕上げのアルミフレームがカッコ良すぎて…
ところで、ポリッシュ仕上げのフレームってまあまあ「くすみ」が出るそうな。
塗装ではなく磨きなのである程度はしょうがないでしょうけど、くすんできたら自分で頑張って磨くのだとか。

 

確かに、シルバーがくすんできたら残念感が満載だから普段のお手入れは手間が掛かるのかな。
ホワイトカラーのロードバイクも、お手入れを怠ると残念なくらい黄ばんできますが、最近、黄ばんだフレームってあんまり見ない気がする。

 

シルバーのキャノンデールがカッコ良すぎて、なんだかんだロードバイクの良さってまずは見た目だよなあと思っていたところにコレですよ。

TT用ヘルメットですが、、、これじゃ人間亀ヘッドでしょ笑。
空力的には性能がいいのでしょうけど、祈祷、いや亀ヘッド感が強すぎて心配になる。
怪しく黒光りしているバイザーがまたヘッド感を巧みに演出していてつらい。

 

性能を重視すると見た目は関係なくなるのかなあ。

 

ポリッシュ仕上げのアルミフレームって、近いところだとフジのグラベルロードの限定版に登場してますが、

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FUJIのグラベルロードといえばJARIですが、JARIに限定版のJARI 2.5 (SHIFTA LIMITED)が登場したそうな。 何が限定版のスペシャルなのかと言いますと、塗装です。 FUJI JARI 2.5 (SHIFTA LIM...

「Brushed Aluminum」となってますが、カラー塗装を排除して手作業により丹念な磨いてクリア塗装を施したもの。
古い用語に「銀輪」なんて言葉もありますが、リムがシルバーだったのはずいぶん前の話。
いまは黒輪というほうが正しい。

 

カッコ良すぎるポリッシュ仕上げのキャノンデールの直後に、見た目は気にしてないと思わしきTTヘルメットが登場したので噴き出してしまいましたが、TTヘルメットなんて一般サイクリストには無縁だし別世界に思える。

 

自転車業界がどこに向かっているのか時々疑問に思いますが、なんだかんだ買いやすいアルミフレームでカッコいいのが増えないと、自転車を始めようと思う人が増えないような気がしました。

 

TTヘルメットについてはもはや事件レベルの珍事なんじゃないかと…笑
ちなみに冒頭のキャノンデールの方が投稿しているこれもなかなかいい色ですが、これはいつの時代のキャノンデールなんでしょう?

 

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