チタンフレームといえば日本が誇るパナチタンがありますが、世界にはチタンフレーム専門ブランドがまあまああります。
個人的にカッコいいよなと思うのは、先日チラっと取り上げたPROVA CYCLESもそうなんですが、
「No.22」というブランド。
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これは同社のフラッグシップモデルの「AURORA」ですが、このブランドのカラーリングに以前から注目してまして。
陽極酸化を使った30以上のオプションから選択可能。
もちろんアップチャージ無しのシルバーもあるし、なんか高級感があるといいますか。
まあ、このフレームは$6,899なので日本円にすると100万オーバーなんですけどね笑。
ハイポリッシュ仕上げだとこんな感じ。
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いつかはこういうフレームが欲しいけど、チタンフレームでカッコいいなと思うものは高い。
フレームに100万という価値観は…私の中にはない…
けど、カラー選択ができるなど見た目の満足感を高めるのは、チタンやクロモリなどオーダーフレームのほうなのよ。
最近のフレームってどれもドロップシートステイだけど、見た目については伝統的なリア三角のほうが好き。
ちなみにこのフレームのレビューを探してもほとんど出てこないけど、そもそも持っている人が少ない予感。
レーシングバイクでありながらも、芸術品であるかのような雰囲気でもあるのがNo22のチタンフレームです。
ちなみにこのフレームはBBがT47。
理由はわからないけど、海外のチタンフレームでT47を採用しているブランドが多い気がする。
タイヤクリアランスは32mmまで対応するなど、最近のディスクロードのトレンドはきっちり押さえた仕様。
チタンフレームはロードバイクの中ではややマニアックな部類になりますが、マスプロはそもそも手を出さないジャンル。
そういえばキャニオンがチタンフレームを出すみたいな話がありましたが、あれは結局なんだったんですかね。
チタンフレームもいいよなあと憧れますが、チタンフレームに乗っている人ってたぶん少ない。
値段も安くはないですから…
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