以前から何度か取り上げている台湾ブランドの「DARE BIKES」なのですが、日本ではほとんど知名度はないものの、プロチームUno-Xにも採用されているブランド。
カラーオーダーができたりなかなかデザイン的にもいいけど、日本での販売はさほど積極的ではないのかまず見かけません(代理店は塩野自転車)。
DAREのロードバイクとカラーオーダーの話。
日本では知名度がそれほど高くないDAREのロードバイクですが、 海外サイトを見ると、カラーオーダーやロゴサイズの変更ができるシステムになっています。 DARE VSRuの場合 エアロオールラウンダーのVSRuで見てみましょう。 こちらはノー...
roadbike-navi.xyz
2023.07.06
で、ちょっと気になる動きがありまして。
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DAREの本社オープンに伴い、世界の販売代理店やパートナーを集めたセレモニーがあった模様。
「竹之内」？「橋本」？
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明らかな日本名ですが、ちょっと調べてみたらこちらの代表者さんのお名前。
VALSIS - VALSIS
取り扱いブランド
valsis-inc.com
株式会社ヴァルシスさんって塩野自転車と住所が同じ。
DARE BIKESの本社オープンにお呼ばれしていっただけなんでしょうけど、日本での販売を積極的にして欲しいので勝手に期待を上げておきます笑。
DARE BIKESに注目している人はまあまあいるような気がするけど、取扱店がよくわからない上にショップ店頭に飾ってあることはほとんどない。
台湾のここは、一般ユーザーも入れるショップなのだろうか？
明らかにショップ風になってますが。
コメント
シートステーの屈曲部分がとっても心配です。
こういう形状は応力集中を起こします。
鉄製の橋桁を観察するとわかりますが、部材の矩形部分をわざわざカーブに整形するなど、強度が問題になる構造物では応力集中を避けるのが一般的なので。。
コメントありがとうございます。
このような形状のフレームはしばしば見かけますが、実際どうなのかはよくわかりません。
サーベロかなんかのTTフレームでシートステイがないものがありますが、個人的には大丈夫なのか疑問に思っています。
奇抜さや目新しさを打ち出すのも一つのやり方としてあって良いと思いますが、不合理が美観を損ねるということも、またあると思います。その辺は個人の感覚の違いも関わるので断定はしませんが。
コメントありがとうございます。
実際にどれだけの負荷が掛かるのか知りたいのですが、安全性を蔑ろにしているなら褒められたものではないですね。