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なぜ自転車が「そこ」に行くか?

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こういうのを見ていて思うのですが、

おそらく信号交差点なのだろうし、これ自体が違反になるのは当然として。
具体的な場所がわからないので断言はできないものの、見た感じでは左折専用レーンがあるのでしょう。
以前挙げたこれに近いのかな(横断歩道はあるみたいですが)。

「常時左折可」とか「左折先出し信号」がある場合、直進自転車は第1通行帯から直進する義務があるとはいえ、

後続左折車をブロックする理由もないので、仕方なく避ける。

それが違反になるとしても「仕方ない」としか言いようがない気がするけど、この道路の具体的な状況がわからないので「仕方ない」に該当するかはわかりません。
横断歩道があるなら歩道側に待避することが多い気がするけど。

 

構造上のバグについて、それが交通違反に当たるとしても強く非難される問題だとは思わないですが、違反は違反なので非難されることはあるわな。
実際メディアの報道もこう。

「停止線越えてます!チャリカスです!」の前に、原因がどこにあるのか?
こちらの続き。 「停止線越えてます!チャリカスです!」の前に こちらの動画の2:12あたりから。 確かに停止線越えてます。 現場はこちら。 第一通行帯が「左折専用レーン」。 自転車は交差点を直進するときには、第一通行帯が左折レーンであっても...

この交差点を知っている人なら、一度左折してどこかで横断することを考えるでしょうけど。
直進自転車が待機する場所を作れば、ほとんどこういう違反がなくなるはず。

 

「違反だ!」というのは簡単ですし、違反は違反ですが、「違反だ!」と非難した結果何か解決したのだろうか。
なお、二段階右折待ちの可能性もありますが、わざわざ画像をアップするくらいなのでおそらくは違うのでしょう。
二段階右折待ちなら何ら問題はない。

 

自転車って良くも悪くも「仕方ない」と言わざるを得ないことはありますが、なかなか難しいですね。

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