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TREKからリアビューレーダーの「CarBack Radar」が販売開始。

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後方からクルマが接近していることを知らせる「リアビューレーダー」はガーミンやブライトンなどいくつかありますが、

ブライトンGardia R300Lに思う、後方接近の必要性。
ブライトンからGardia R300Lという、後方車両の接近を知らせるレーダー付きデバイスが発表されました。 ガーミンにも似たようなものがあります。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateOb...

トレックもリアビューレーダー業界に参入するらしい。

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TREK CarBack Radar

Trek CarBack Radar リアバイクライト - Trek Bikes (JP)
Trek CarBack Radar リアバイクライトに乗って記憶に残るサイクリングを今すぐ探す

最近ってこういうパーツは、ボントレガーではなくトレックブランドから出すのですね。
どうでもいいけど。

 

トレックのカーバックレーダーは、最大で後方240mの接近車両を検知してサイクルコンピューターを通じてライダーに「後ろからクルマが接近しているYo!」と伝えるもの。
この仕組みはどのリアビューレーダーでも同じで、トレックのカーバッグレーダーはほとんどのサイクリング用GPSコンピュータと互換性があります。

 

トレックが言うには、他社のリアビューレーダーとの「後方接近距離の差」は100mあり(トレックは後方240m)、仮に時速25キロで走行中に後続車が時速100キロで接近してきた場合、「トレックカーバックレーダー」だと11秒前にライダーに知らせることができる。
他社最高クラスのリアビューレーダーだと7秒前になるから、「4秒も早く」ライダーは後方接近を察知できるのだと。

 

あと、後方接近車両が「同じ進路」にいるのか、「ズレた進路」にいるのかも知らせるそうな。

この仕組みは世界初だとしています。
精度がどのくらいなのかはわかりません。

私が知る限り、トレック(ボントレガー)のリアライトはかなり被視認性が高いと思ってますが、カーバックレーダーでは「デイフラッシュ」90ルーメン、「デイステディ」25ルーメン、「ナイトステディ」5ルーメン、「ナイトフラッシュ」5ルーメンの4つの点滅モードがある。
日中でも最大2km先から視認できるとしてますが、被視認性は高いです。

 

お値段は25900円。
最大ランタイムは7時間、充電はUSB-Type C。

リアビューレーダーは必要か?

リアビューレーダーについては、「めっさいいわこれ!」と絶賛する人が多い気がする。
中には「別に…」という人もいるし、ミラーで十分という人もいるけど、最近いろんなブランドからリアビューレーダーが出ている様子をみると、需要が多いのでしょうね。

 

まあ、いきなり横を「ビュン」と通過されたら不意打ちみたいでビックリしますが、あらかじめ接近車両があることを知っていれば気持ち的には違うのでしょう。
なお、改正道路交通法では、至近距離&速度差が大きい追い抜きを禁止することになるので、

法規通りであれば、自転車がビックリすることは無くなるはずなんですが…
現実にはそうはなってないのも問題なんですけどね。

 


コメント

  1. kueharaaz より:

    都内などでは250メートルも感知したらずーっと鳴りっぱなしですね。
    逆に20メートルぐらい近いところで鳴らしてくれたら車線変更の時など自分で今はダメだ!と反応できそう。

    • roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      やはり、そこをツッコミますか笑。
      気になってしまいますよね。

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