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中華リアライトってレーザービームタイプが多いよね。

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アリエクのリアライトを見ていると、このように地面に線を引くレーザービームタイプをよくみかける。

https://s.click.aliexpress.com/e/_DEBxyj1

自転車のピクトグラムまで表示するタイプがあるのは知らなかった笑。

 

ところで。
実は以前、似たようなリアライトを持っていたことがあるのですが、

同じく、地面にレーザービームで線を引くタイプ。
これを夜間使ったことがないけど、これを使えるならクルマはより側方間隔を開けてくれそうな予感。
けど以前読者様に言われたけど、レーザービームは法で規制されているのかもしれなくて。

 

少なくとも、他人を幻惑させる効果がある灯火だと判断されたら公安委員会禁止行為違反(76条4項7号)にはなるし、いわゆるレーザーポインターは該当します。

 

子供や犬などの目に入るとヤバいし、信号待ちで右側のクルマのドライバーの目に入るとヤバい。
けど、自転車を守るアイディアとしては悪くないので、うまくみんなハッピーになるような使い方があるんじゃないかと。

 

まあ、日本のライトメーカーがこのようなレーザービームタイプを出してないところからも、やはり法の問題がありそうだからなのかな。
トンネル内ではかなり効果がありそうなので惜しい。

 

中華リアライトってこういうのが多い気がするけど、中国では問題ないのだろうか。
よく、追い越し/追い抜き時の側方間隔が問題になるけど、こうしたレーザービームで「ここが限界値だよ」と教えてあげた方が早い気がする。
なのでこういうタイプには少し期待しているのですが、個人的にはリアビューレーダーよりこっちの方が興味があるんですね。

 

コメント

  1. ゆき より:

    レーザーは、消費生活用製品安全法で規制されるかと思います。
    ライターとか、バイクのヘルメットとかに付いてるPSCマークのアレですね。

    詳しくは
    https://www.meti.go.jp/policy/consumer/seian/shouan/
    の、「消費生活用製品安全法特定製品関係の運用及び解釈について」をお読みください。

    以下、オレオレ解釈。

    自転車に取り付ける奴は、「携帯用レーザー応用装置」に該当するかと。
    特に、致命的になりそうなのが、「それ以外の形状のものであって対象、位置等を指し示
    すために用いるもの」に該当した場合。
    対象が「事務用品としてのレーザーポインター以外に、レーザー付きジグソー、レーザー照準器付きモデルガン、レーザー付き温度計等の、工具、計器等を含む。」なので、大分該当するかと。
    その場合、照射維持機構が禁じられるので、手でリアライトの照射スイッチを押しっぱなしにするしかなく、実質発売できません。
    大手が出さないのはこれなのでしょうね。

    望みが有るとしたら、レーザー光源プロジェクター向けの安全性に関する規格を満足するものを開発、販売する事ですかね。
    実現可能かどうかは未確認ですが……

    • roadbikenavi roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      やはり引っ掛かりますよね。
      そこは同感ですが、活用する余地がありそうで惜しいなと。

  2. ゆき より:

    レーザーじゃなく、LEDの高出力、高効率化とバッテリーの高密度化が進めば出来るようになるかも。
    問題はコケたりした時に周囲に迷惑をかけないとかの安全対策ですかね。

    据え置きでコンセントからならLEDでもラインを投射可能なのは実例が有りますし。
    https://www.e-nexco-engito.co.jp/products/obijyo/
    ※レーザーと勘違いしてる人が居るけどLEDです。

    • roadbikenavi roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      怪しい中華はさほど興味がありませんが、大手がこれを作らない時点でお察しなのかもしれませんね。

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