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AEROZINE ドロッパーポスト RS 1050-150 (テールライト一体型)。

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台湾のAEROZINEから、リアライト一体型のドロッパーポストが出たそうな。

 

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AEROZINEからは「世界初」のリアライト一体型ドロッパーポストだとアナウンスされてます。
ただしこれはE-BIKE用なのか、クイックコネクタを使って電動自転車のバッテリーとつなぐと書いてあるので、バッテリーが他にないと使えないのだろうか…

 

重量は595g、シートポスト径は30.9mm、31.6mm。
シートポストとリアライトが一体化するとメリットがあるのかというと、見た目がスッキリする程度の話でしかないような気もする。
ちょっと前に「合体シリーズ」として、ステム内蔵のサイコンや、ハンドルとブレーキレバーが一体化したものなどを挙げた気がしますが、見た目はスッキリしても機能的に有利なのかは別。

 

ハンドルとブレーキレバーが一体型になったものは、クラウドファンディングにて「ノーマネーでフィニッシュ」してましたが(古)、機能的なメリットが乏しい。

 

リアライトとシートポストが一体型になったものについては需要がある気もするけど、たぶんこれはE-BIKE専用。
どうでもいい話になりますが、「AEROZINE」を「エロ侍」となぜか脳内変換してしまう私は、しんでしまったほうが良さそうですよね。
なぜ誤変換が起きるのかはわかりません。


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